「人間は、苦難に向かっている時が一番美しい、
幸せでいっぱいの時は白痴美である」
荒川区倫理法人会の丸橋浩子会長の講話で
こんな言葉をお聞きした。
結婚して、夫にもお姑さんにも子供にも恵まれ、
わがままで勝手なお嫁さんだった時代に、
ある方から言われたそうだ。
必死に苦難を乗り越えようと頑張っている姿は
眉間にしわをよせて、歯を食いしばって、けっして美しい姿だとは
思ったことがなかったが、
実は、人間にとって、その必死に頑張っている姿こそが
美しいのかもしれない、
辛く、苦しい時は、他者の苦しみにも共感し、謙虚だ。
丸橋会長のお話は涙あり、笑いあり・・・・・とてもいいお話だった。
この女性が丸橋会長。
肝っ玉母さんって感じで、講話を聞いて大好きになった。
となりは、忌野清志郎さんなど有名人の葬儀を
数多く扱ってきた㈱緑商事の古川社長。
毎朝、一人で、渋谷の街を掃除し続けていらっしゃる。
今日もスーパーの袋いっぱいに拾った吸殻をもっていた。
世の中、、口には出さないけど、頑張っている方が大勢いる。
私も謙虚に、静かに頑張ろう!
ご近所の常林寺さんで咲き始めた大賀はす、崇高でとても美しい。
ハスの花のような自分でありたい。
今日も素敵な一日になる! 感謝
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