発売4日目に重版決定! | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

仲良しのあゆりんこと谷あゆみが、長年の願望を叶え


とうとう書籍を出版した。


「東大脳は12歳までに育てる!」かんき出版



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


なんと、発売4日目にして重版が決まったそうだ!!


すごい! ひょっとしたらかなり売れるかも・・・・・


何といってもタイトルがいい。

ユニークなネーミング、興味をそそられる。


子育て中の方、これから産まれる方など

興味のある方、ぜひ以下、あゆりんのメッセージを

読んでくださいませ。



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こんにちは!谷あゆみです。


あなたは「ひとり息子を東大に入れたおかあさん」というと、

どういう人をイメージしますか?


いつも息子の世話を焼き、

息子のごきげんや成績に一喜一憂、

学校の行事にも熱心にかかわり、

勉強の時間にはおやつを出したり、

頭の中は息子の受験のことでいっぱいで、

塾の情報、受験の情報を一生懸命入手して

一緒になってがんばって・・・


さぞや教育熱心で、しっかりしたおかあさんなのだろう、

と思われるかもしれませんね。


ところが私、全く正反対。


おやつなんて出したこともないし、もちろん夜食もつくっていない。

息子のテスト週間すら知らないで、

出張に行ってしまう。


そんな「ダメ母」だったのです。


でもそんな「ダメ母」だからこそ、

息子は自分で夢を持ち、目標を東大に設定し、

親に何の手間も心配もかけることなく

お金もかけることなく合格してくれました。


もしかしたら、

子どもを賢く育てるために

親として「やらなくちゃいけない」と思っていることが

そうでないかもしれません。


もしかしたら、

子どもを幸せにするために

親として「やってあげるべきこと」だと思っていることが、

そうでないかもしれません。


もしかしたら、

子どもがかわいそうだからと

親が「やってあげていること」が

そうではないかもしれません。


もしかしたら、

「早くからそんなことまでしなくてもいいでしょう」と思っていることが

やってあげるべきことかもしれません。


もしかしたら、

無意識で子どもにかけている「その言葉」が、

望む子ども像と逆の結果にしまっているかもしれません。


これは私が最初からわかってやっていたことではなく、

結果としてこうなったことを振り返って書いた本です。


人間は十人十色、

子育ても十人十色、

同じようにやったからといって同じようになるとは限らず、

「こうしたら絶対いいよ!」なんて言い切れるものではありません。


でもこの本を読んで、

かしこく本当に自立した子どもを育てるために、

最終的に親がやるべきことはこれだったのか!

と思っていただけたらうれしいです。


■「東大脳は12歳までに育てる!」目次


はじめに

プロローグ
東大脳は誰にでもつくれる!

パート1
母親がかならずもちたい7つの視点

パート2
子どもにかならずさせたい5つのこと

パート3
6歳までにやっておくべきこと

パート4
12歳までにやっておくべきこと

エピローグ
中学・高校期に必要な親の6つの心得

おわりに



最後までお読みいただき心より感謝です虹


いつもありがとうございます

今日もポチっとよろしくお願いします。

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