昨日、娘に私の着物を着てもらって、
喜んでるモリクミ・・・着物の数はけっこう多い。
実は私、長唄三味線の名取 (‐^▽^‐)なの。
「杵屋勝芳久美」という名前をいただいている。
私が三味線を弾けるなんて、今まわりにいる人、
だ~れも知らない ^0^
18歳から8年間習っていたんだけど、
幼い頃から
人とは違う何かをしたいという願望が、
とても強かった。

10~20代に聞いていた音楽は「1950年代のジャズ」
夢中になっていた俳優は「ダスティン・ホフマン」
映画監督は「スタンリー・キューブリック」
作家は「テネシー・ウィリアムス」
「大相撲」にぞっこん (麒麟児と北の海のファン)
流行りのファッションにまったく興味がなかった。
「変わった人」と周りからよく言われたけど、
その言葉は私にとって褒め言葉だった (^▽^;)。
他者とは違う自分、ナンバーワンではなく、
オンリーワンに価値を感じていたから。
友達が少なくて淋しい思いをしてたけど、
そりゃあ、友達出来ないわけだわ~ σ(^_^;)
年齢とともにミーハーになっていく自分が嬉しい
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