「素直な人ほど伸びる」ということ。
素直が一番だ。
講師の話に素直に耳を傾け、素直に実践する
素直な受講生は、短期間に驚くほど
大きく変化成長していく。
逆に、素直さに欠ける人は
例え能力が高くても伸び悩む。なかなか変わらない。
素直さに欠ける人は
「でも・・・」「そうは言っても・・・」
と否定的な言葉や言い訳が多い。
だから受講前後の変化成長の幅が狭い。
研修のスタート時で他者より優秀でも、
気がついた時には、素直な受講生に大きく引き離されてしまう。
まさにウサギとカメ。
そのようなことが、研修のたびに起こる。
故松下幸之助氏も「素直が一番」と仰っている。
素直な心の内容10ヶ条では
素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、
そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さをもった心である
と解説している。
「素直」というのは、主体性がなく何でもかんでも人の言うこと
を聞いてしまうのとは違う。
素直な人は謙虚だ。良いと思うものを素直に受け入れる。
それから、目が澄んできれいな人が多い。
受講している時に瞳がキラキラしている。
そんな受講生には講師の私がエネルギーを
与えてもらえる。
今日はこれから、急ぎの仕事があるので
続きはまた後で書こうと思う。
素直な心を100歳になっても持っていたい

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