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○自律神経のバランスを整え体調が変わる習慣○

 

 

自律神経の乱れは、体や心に様々な辛い症状を引き起こしますが、

その主な要因となるのが血流循環の悪化です。
交感神経が過剰に高まると血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。

さらに副交感神経の働きが低下していると血流が改善されず、

脳や内臓にまでダメージが及びます。
長期的には血管の収縮が続くことによる高血圧、血液がドロドロになり

血管内皮が傷つくことによる動脈硬化、

さらにはそこから血栓が生じて脳梗塞や心筋梗塞など、

命に関わる重大な病気につながるおそれもあります。

また精神的な不調ではイライラしやすくなったり、やる気が低下したり、

不眠や過眠といった睡眠の異常が現れることもあります。

■自律神経の乱れは精神的・肉体的ダメージ大
交感神経と副交感神経は、どちらも過剰に優位になりすぎると

精神的にも肉体的にも不調が生じてきます。

特に現代人に多い交感神経の過剰優位は、免疫力と体力両方の低下につながり、

様々な病を引き起こす要因となります。

 

■深いため息が心をリラックスさせる医学的な理由
「ため息をつくと幸せが逃げる」という言葉があるように、

一般的にネガティブな印象があるため息。

しかし、自律神経の面からみると、ため息はとても体にいいものなのです。
ため息が出るときは、心配事や悩み事を抱えていたり、

根を詰めて作業をしていたりするときです。

そのとき体は緊張でこわばり、呼吸が浅くなって血管が収縮し、

自律神経が不安定になってしまいます。

そこで「ふぅ~」とゆっくり長く息を吐くことで、浅くなった呼吸が深くなります。

滞っていた血流をよくし、酸素の供給量も増え、副交感神経の働きを高めてくれます。

つまりため息は、自分の心と体をリセットするすばらしい自浄作用なのです。

反対に、ため息を我慢してしまうと、ますます血流が悪くなり、

頭痛や肩こりなど肉体的な不調につながる可能性も高くなります。
今後は、仕事や家事などでため息をつきたくなったら、

体をリセットし幸せを呼び込むチャンスだととらえ、思う存分長い息を吐きましょう。

 

■ため息が体にいい理由
ため息をつきたいのに我慢すると、体内の酸素が不足した状態が続いてしまいます。

そうなると、手や足の細胞や、脳、臓器などに酸素が行き渡らず、

ますます血流が悪くなり、全体のパフォーマンスも下がってしまいます。

息をゆっくり長く吐き出すことで、ストレスや疲労で滞っていた血流がスムーズになり、

副交感神経の働きを助けるため、心と体をリセットできるのです。

 

■自律神経を整えるのに最適な運動「スクワット」
かがむ動作を繰り返すスクワットは、手軽にできる運動の一つ。

このスクワットは自律神経のバランスを整えるためにも非常に効果的です。

もともとは足腰の筋肉を鍛え、下半身を引き締めることを目的に行う運動ですが、

同時に下半身のポンプ機能が促進され、全身に血液がスムーズに流れるようになります。

つまり、血流がぐんとよくなるのです。
さらに、ゆっくり深く呼吸をしながら行うことで、副交感神経を活性化することもできます。

簡単な運動ですが、いくつかポイントが↓
(1)朝と夜に毎日行う
(2)深く呼吸しながら行い、腰の上げ下げは各4秒
(3)痛みを感じたらすぐにやめる

 

■「スクワット」の恩恵
正しいフォームでスクワットを行うと、全

身の筋肉を使って効率よく全身の筋肉が鍛えられます。
【大腰筋が鍛えられる】腰痛やぎっくり腰を防ぐ

【筋肉量が増える】若々しくなる基礎代謝が上がり痩せやすくなる

【血流がよくなる】肩こり、首こりの改善冷え性の改善脳梗塞、

糖尿病のリスクを下げる頭痛の改善

【腸が動く】便秘改善