〇季節の変わり目に見直したい睡眠習慣〇
朝晩の気温差や、日によって寒かったりまた暑くなったり
季節の変わり目は「気温の変化」が原因で、体調を崩す人も増えてきます。
知らぬ間に体への負担が大きくなる今の季節、気を付けたいのが基本的な生活習慣。
「睡眠」にフォーカスして、ぐっすり眠れる4つの習慣をご紹介。
■睡眠の質」の低下に要注意
季節の変わり目は、寝つきが悪い、寝ているのに疲れがとれない、
朝すっきり起きられないといった睡眠トラブルが起こりやすくなります。
そんな睡眠トラブルの原因として、よく言われているのが「自律神経の乱れ」
季節の変わり目は寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい時期です。
自律神経の乱れは様々な不調を引き起こすだけでなく、睡眠にも悪影響を及ぼします。
自律神経には、活動モードのときに働く「交感神経」と、
リラックスモードのときに働く「副交感神経」の2つがあります。
日中は交感神経、夜間は副交感神経が優位に働くことで、
心身ともに良いコンディションが保たれます。
ただし交感神経と副交感神経は、自分の意思ではコントロールできません。
この2つの神経が自動的に、適切なタイミングで切り替わらないと、
バランスが崩れて自律神経が乱れてしまいます。
休息時に副交感神経への切り替えが上手くいかないと、以下のような睡眠トラブルの一因に↓
・なかなか寝つけない
・夜中に何度も目が覚める
・眠りが浅い
・たくさん寝汗をかく
・いくら寝ても疲れが取れない
・だるさが取れない
・朝、すっきり起きられない
・日中に眠くなる
疲れが蓄積したり、寝汗が冷えて体も冷えると、
風邪などの二次トラブルにもつながります。
■季節によって「睡眠時間の長さ」も変わる
一般的に、秋から冬にかけては日照時間が短くなり、
春から夏に比べて睡眠時間が長くなる傾向があるといわれています。
その理由のひとつが、光と「メラトニン」の関係。
メラトニンは体内時計を整え、自然な眠りを促すホルモン。
明るい光を浴びると分泌が抑えられ、暗くなると分泌が増えていきます。
秋から冬は日の出が遅く、日没も早くなるため、夏に比べて暗い時間が長くなります。
その影響で眠気を感じる時間が長くなり、睡眠時間も長くなりやすいのだとか。
ただし、日照時間が短くなる季節は、
日中に十分な光を浴びる機会が減り、体内時計のリズムが乱れることも。
秋冬に「朝なかなか起きられない」「いつもより眠く感じる」ということがあるのは、
こうした季節による光環境の変化も関係しています。
■ぐっすり眠るための4つの習慣
季節の変わり目の生活習慣として取り入れたい睡眠トラブル防止策をご紹介。
睡眠のトラブルを抱えている方はもちろん、
睡眠の質をもっと向上させたいという方も簡単にできる対策です。
(1)湯船に浸かる
(2)寝る前は強い光を目に入れない
(3)朝日を浴びる
(4)気候に合わせて寝具を変える
