◇体重が落ちないのはNGな食習慣が原因◇
50代から60代の女性は肥満の割合が増加するという調査結果があります。
「食事も気をつけている」「運動もしている」のに体重が落ちないのは、
もしかしたらNGな食習慣が原因なのかもしれません。
頑張っているのに痩せないと感じるなら、一度チェックしてみましょう。
■やってしまいがちな5つのNG行動
・昼食は、〇〇だけの食事になりがち
昼食が、菓子パンや総菜パン、カップラーメンのみというのはNG。
菓子パンや総菜パンは、高カロリー・高脂質のものが多いです。
カップラーメンも含めタンパク質・ビタミン・ミネラルを摂ることが難しく、
カロリーオーバー、栄養不足になってしまいます。
バランスの悪い食事は、結果的に代謝が悪くなり、太りやすいカラダになるとされています。
・夕食が遅く、ボリュームが多い
夜遅い時間の夕食は、血糖値の増加を引き起こし
体重増加のリスクを高めるという報告があります。
午後9時以降に夕食を摂る習慣のある方は、
夕方頃におにぎりやサンドイッチなどの食事を摂る「分食」がおすすめです。
夕食ではその分、主食の量を減らしたり、揚げ物を控えたりして、
全体的なボリュームを減らすようにしましょう。
・夕食後にデザートなどを食べる習慣がある
仮に夕食の量を減らすことができたとしても、
食後に果物やケーキ、スナック菓子などを食べるとカロリーオーバーになりがちです。
ヘルシーなイメージの果物も糖質が多く、
夕食後は消費するエネルギーも少ないことから脂肪がつきやすくなります。
食べないことが一番ですが、どうしてもというときは、
一口サイズのゼリーや小袋入りの小魚、2~3粒のナッツ類程度にしておきましょう。
・実は運動量が足りていない
運動量と身体活動量(家事・仕事・育児・介護など)の消費エネルギーが、
摂取カロリーより少ないと体重は増えてしまいます。
年齢を重ねると代謝量や筋肉量が減少する傾向にあるので
十分にカラダを動かすことが大切です。
厚生労働省は、50~60歳代の方に1日40~60分の運動をするようすすめています。
さらに10分、カラダを動かすことを1年間継続すると、
1.5~2.0kg減の効果が期待できるという考えもあります。
まずは、1日の運動量・身体活動量を記録し、
プラス10分を意識してカラダを動かしてみましょう。
何気なくしている食習慣。
もし、一つでもあてはまることがあれば、一度見直してみましょう。
