〇生活習慣が見た目年齢を左右する〇
見た目年齢の差は、実は“毎日の習慣”の違いで生まれるという。
健康で若々しく過ごすための秘訣をご紹介。
老化速度は遺伝的要因もありますが、
食事、生活習慣、運動といった環境的要因が大きいことが研究でわかりました。
環境的要因が見た目年齢を左右することだけでなく、
何才からでも老化の速度を遅らせられることもわかりました。
■元気で若々しく過ごすための秘訣
【1】なるべく自分で家事をする
家事は脳と体の運動になります。
特に炊事や洗濯は足腰を鍛え、認知症の予防にも効果的。
自分のことを自分でやれる人ほど元気で長生きの傾向に。
【2】自然に触れる
リラックスできる時間が長い人ほど老けにくいというデータが。
1日に1回、自然の中をウオーキングするだけでもストレス緩和に効果があります。
【3】寝たいだけ寝る
良質な睡眠は、若返りにかかわる成長ホルモンの分泌を促すので大切です。
睡眠時間が5時間以下だと心身の疲労回復が不充分で、生活習慣病のリスクが上がり、
認知機能や免疫力が低下しやすくなりますから、最低でも6時間は確保したいところ。
体にいい睡眠時間については諸説ありますので、疲れているときは寝たいだけ寝てOK。
ただし、日中の昼寝は夜の睡眠を妨げるため15分程度にとどめましょう。
【4】推し活をする
ポジティブな感情は自律神経を整え、体内の抗炎症効果を高めることがわかっています。
ときめきや、何かを応援する感情は、脳内のドーパミンの分泌を促進し、
意欲、幸福感を高め、免疫力を向上させます。
アイドルやスポーツ選手、ペットなど何でも構わないので推しましょう
。趣味を続けるのも効果的。
【5】一年中湯船につかり、なるべく汗をかく
体温を上げて汗をかくことは、免疫力の向上だけでなく見た目の若々しさにも影響を与えます。
最近では、血流が滞って毛細血管に血液が行きわたらない人が増えています。
放っておくと顔色が悪くなってくすんで見えるほか、薄毛の原因にも。
これを解消するには毎日入浴することが大切。
やや熱めの湯でしっかりと体温を上げて、血流を促進させましょう。
うっすらと汗をかくくらいがベスト。
老廃物の排出を促すため、美肌にもつながります。
【6】毎日10~15分、瞑想する
細胞の老化を抑制するには、染色体の末端にある『テロメア』の短縮を防ぐことが重要。
そのためには毎日の瞑想がおすすめ。
テロメアの短縮を遅らせる酵素『テロメラーゼ』の活動を高める可能性があるからです。
好きな音楽をかけて集中し、10分ほど目を閉じるだけでも瞑想と同様の効果が得られます
【7】紫外線を過度に浴びない
『活性酸素』は、ウイルスや細菌から体を守る働きもありますが、
増えすぎると体が酸化しやすくなります。
シミやしわ、たるみは、過度な紫外線による酸化の表れなので、一年中日焼け対策を。
ただし、日光を完全に遮断するとビタミンD不足になるので、
顔まわりを集中的にUVケアするのがおすすめ。
【8】喫煙と過度な飲酒を避ける
体を酸化させる活性酸素を大量に発生させるものは、過度な紫外線やストレスのほか、
過度な飲酒などがあり、特にダメージが大きいのが喫煙だという。
体内でアルコールを分解する過程で、活性酸素が大量に発生するので飲酒はほどほどに。
長年喫煙していた人でも、禁煙すると減少した血管内皮や前駆細胞を回復させられます。
【9】過度なダイエットも肥満もNG
60代以降は、ややぽっちゃりした体形の方が、しわが目立たず、
肌がふっくらと弾力があるように見えるので若々しく見えます。
とはいえ、肥満はNG。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病、循環器疾患などのリスクが上がります。
逆にやせすぎも免疫力や筋力が低下してフレイルの原因になるので、
BMI値22を目指しましょう。
25以上は肥満なので、22~24ぐらいがちょうどよいでしょう。
【10】なるべくマスクはしない
マスクをしていると呼吸が浅くなり、体内の酸素が不足して免疫力が低下。
感染症にかかりやすくなります。
花粉が飛んでいない、風邪でも他人に迷惑をかけるような症状が出ていないなら
なるべくマスクを外し、意識的に深い呼吸を心がけて。
その方が顔色もよく、生き生きとした印象を与えます。
