◆血管をボロボロにする4つの白い粉◆ | セレクトショップCLASS enjoy life

◆血管をボロボロにする4つの白い粉◆

 

 

「善玉血液」を作る近道は、まず毎日の食事改善から。

実は血管をボロボロにする「4つの白い粉」

つい手に取ってしまう身近な食品に潜んでいます。

動脈硬化の主な危険因子は高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満、喫煙です。

喫煙を除けば、すべて食事によって引き起こされる病気で、

食事を改めることで予防することができます。
つまり、食事を変えて血管の中を善玉血液が流れるようにすれば、

血管がボロボロにならないだけでなく、生活習慣病を予防することにもなるのです。

■血管をボロボロにする白い粉

(1)「砂糖」

砂糖が含まれている食べ物を挙げてください、と言われてすぐに思い浮かぶのが、

ケーキやアイスクリーム、大福やどら焼きなどの甘いお菓子やスイーツです。
砂糖はケチャップやドレッシング、みりんなどの調味料にも含まれています。

糖質は、悪玉血液でだぶついている栄養素の一つです。

しかも砂糖が危ないのは、消化吸収が速いこと。

吸収が速いと問題なのは、血糖値が急上昇するからです。
食後に血糖値が急上昇し、食後2時間が過ぎても血糖値が高い状態のことを

「食後高血糖」といいます。食後高血糖は肥満や糖尿病につながるだけでなく、

血管をボロボロにする一因になります。
血管にダメージを与えるのは、血糖値の乱高下で「活性酸素」が増えるからです。

活性酸素は、もともとは細菌やウイルスなどを撃退してくれる強い味方ですが、

必要以上に増えると、一転して自分の細胞や遺伝子を攻撃するようになります。

それが「酸化ストレス」という現象です。
活性酸素に傷つけられた血管は、動脈硬化が少しずつ進行することになります。

私たちは、砂糖が入ったおいしいものを食べて喜んでいる裏側で、

自分の血管をボロボロにしているのです。

 

(2)「小麦粉」

パン類、パスタやうどん、ラーメンなどの麺類、

ケーキやシュークリーム、カステラなどのお菓子類。

揚げ物や天ぷらにも使われますし、カレーのルーのとろみも小麦粉です。

朝食がパン派の人は、1日3食、小麦粉を食べているかもしれません。
小麦粉には、強力粉や薄力粉といった精製小麦粉と、

外皮(ふすま)や胚芽が含まれる全粒粉がありますが、危ないのは精製小麦粉です。

白い小麦粉といった方がわかりやすいかもしれません。
白い小麦粉が危ないのは、砂糖と同じように糖質の吸収が速いからです。

糖質の吸収が速いと血糖値が急上昇しやすくなり、

砂糖と同じように肥満や糖尿病、動脈硬化につながります。
 

(3)「塩」

塩も血管には危ない食べ物です。

塩が血管をボロボロにするのは、塩そのものが血管に悪さをするのではなく、

塩の主成分であるナトリウムを摂り過ぎると血圧が上がり、

血管が高血圧にさらされてダメージを受けるからです。
塩を摂ると血圧が上がるのは、体に備わっている血中ナトリウム濃度を

一定に保とうとする仕組みが働くからです。
血液中のナトリウムが増え過ぎると、
濃度を薄めるために

血管のまわりにある水分を血管の中に引き込み血液の量が増えます。

血管の中を流れている血液の量が多くなれば、

それだけ血管の壁にかかる圧力は高くなるということです。
血管を守るためにも、意識して塩分を控えるようにしましょう。

(4)「プロテイン」

プロテインが危ないのは、腎臓の機能が低下する可能性があるからです。
プロテインと腎臓の関係を整理すると次のようになります。
・プロテインを摂ると分解されてアミノ酸になる

・余ったアミノ酸が肝臓で分解されるとアンモニアが発生する
・アンモニアは有害物質なので肝臓で尿素に変換される
・尿素は腎臓でろ過され、尿として排出される
実はこの流れは、プロテインだけでなく、

肉や魚などたんぱく質を含む食べ物を食べたときも同じです。

プロテインと肉や魚などとの違いは、たんぱく質が消化吸収されるスピードです。
圧倒的に速いのが、粉末状に加工されているプロテインです。

このようなプロテインに注意した方がいいのは、

短時間でのろ過作業によって腎臓に負担がかかるからなのです。
腎臓の機能が低下すると、血管にもよくありません。

というのは、血液中の余分な塩分と水分を十分に排出できなくなると

血圧が上がり、血圧が上がると腎臓の血管がダメージを受けて、

さらに腎機能が低下するという悪循環をくり返すことになるからです。
たんぱく質はプロテインで摂らなくても、肉や魚、卵や乳製品などで摂れる栄養素です。

その方が、たんぱく質以外の栄養も摂れます。

プロテインは、どうしてもたんぱく質が摂れなかったときに利用するのが賢い選択です。