〇いつもご機嫌でいるために〇
自分が笑顔でいれば、その笑顔は自然にまわりにも伝染します。
これは「ミラーニューロン」の効果です。ミラーニューロンとは神経細胞の一種で、
目の前の人の表情や所作を、そのまま神経系に写しとる能力を持っているのです。
とはいえ、毎日自然にご機嫌になるわけではありません。
落ち込んでしまうときも、気分が晴れない日も当然あります。
子育てや介護などをしながら仕事をしていると、一日はあっという間に終わってしまいます。
タスクをこなすことで精一杯になってイライラしてしまうこともあります。
それでも「自分の機嫌に責任を持つ」と決め、意識して笑顔でいる努力をしましょう。
自分の機嫌に責任を持つために取り入れる朝の習慣は
「ぼーっとすること」と「楽しかった出来事を思い出す」こと。
そうすると心が整っていくのを感じます。
・何もせずぼんやりと過ごす
コーヒーをゆっくり味わったり、好きな音楽を聴いたり。
忙しい毎日だからこそ、この時間が心の栄養になります。
リラックスすると副交感神経が優位になり、コルチゾールというストレスホルモンが減少。
そして、心も体も癒されるのです。
・「楽しかった出来事」を思い出す
楽しかった出来事を思い出して感情を味わうこと。
今の時代、誰もが忙しく、結果を出すことばかりに意識が向いています。
結果が出ると、また次の結果を出すために走り始める。
そうやって忙しくしていると「プロセス」を楽しむ余白が失われてしまうのです。
人生の喜びは、結果を出すことだけではなく、
そこに至るまでのプロセスや感情の中にも、たっぷりあるのです。
