◆不幸せになる習慣◆
「もっと幸せになりたい」と思うとき、私たちはつい何かを足そうとします。
新しいことを始めたり、もっと頑張ろうとしたり。
でも、ふとしたときに「なんだか満たされないな」と感じるとしたら、
それは知らないうちに続けている「自分を苦しくする習慣」が影響しているのかも。
つい続けてしまいがちな「不幸せになる習慣」と、その手放し方をご紹介。
1.他人と比べて自分を評価する習慣
SNSや日常の中で、誰かと自分を比べてしまうこと。
じつは、他人と自分を比べることが増えるほど、
幸福度は下がりやすくなってしまいます。
とはいえ「比べないように」と思うと、かえって苦しくなることも。
だからまずは「今、比べてるな」と気づくこと。
そして、問いかけてみてください。「私は本当は、どうありたいか?」
外側の基準ではなく、自分の内側の「こうありたい」に沿った選択ができるほど、
満たされ感は増していきます。
2.「まだ足りない」と思い続ける習慣
積み重ねてきたものがある一方で「まだ足りない」と感じやすいかもしれません。
ですが「すでにあるものに目を向けること」が心の安定や幸福感につながることは、
さまざまな研究でも示されています。
無理やりポジティブにしなくても大丈夫。
たとえば一日の終わりに「今日、なんとかやれたこと」を一つ思い出してみる。
「ちゃんとやれた」ではなく「なんとかやれた」で十分です。
「すでにあるもの」に目を向けてみる。
そんな習慣が幸福度へとつながっていきます。
3.感情を抑え込む習慣
感情を抑え込むことが、実はストレスを増やし、幸福度を下げることがわかっています。
感情は、感じきることで自然に流れていくもの。
逆に抑え込もうとするほど、心に残り続けます。
ここで大切なのは、「感情=行動ではない」と知ること。
イライラしてもいい。悲しくてもいい。
ただ、その感情を誰かにぶつける必要はありません。
「今、私はこう感じているんだな」と静かに認めるだけで心はゆるみ、
振り回されにくくなっていきます。
湧いてくる感情を否定しないこと。
自分の感情と仲良くなることは、幸福度を高めるために欠かせないポイントです。
■「不幸せになる習慣」を手放そう
どんなに素晴らしいものを手に入れたとしても、
それを味わえる心がなければ、幸福感は得にくいものです。
「不幸せになる習慣」を手放すということは、
自分のまわりにあるたくさんの「幸せ」をしっかりキャッチできる心を育てていくこと。
安心して、ゆるんだ心で、幸福感をたっぷりと味わっていきましょう。
