○冬物をしまう前にやる手放しチェック○
2月後半から3月にかけて、少しずつ春の気配を感じる季節。
とはいえ、朝晩はまだ寒い。
だからこそ「もう少し出しておこう」と思いながら、
気づけばそのまま収納へ、という流れになりがちです。
でも実は、冬物は“しまう前”がいちばん見直しやすいタイミング。
今のうちにチェックしておくことで、来年の自分がぐっとラクになります。
冬物をしまう前に確認したい“手放しチェック”の基準をご紹介。
① この冬、実際に着ましたか?
・一度も着なかったニット
・「寒くなったら着よう」と思ったままのコート
・なんとなくクローゼットに残っていた服
1シーズン着なかった服は、来年も出番がない可能性が高いです。
よくあるのが、「高かったから」「まだきれいだから」という理由で残しているケース。
でも、着ていないという事実は大きなヒント。
もし迷うなら、「なぜ着なかったのか?」を考えてみてください。
・重くて肩がこる
・コーディネートが難しい
・今の好みに合わない
理由がはっきりするほど、判断はラクになります。
② 着たけれど、“しっくりこなかった”服はありませんか?
“着たかどうか”だけでなく、“気持ち”も基準にしてみるのがおすすめです。
・鏡を見て、なんとなく違和感があった
・他に選択肢がなくて着ていた
・家に帰るとすぐ脱ぎたくなった
それは、今の自分にフィットしていないサインかもしれません。
クローゼットのスペースは限られています。
だからこそ、「来年の冬、真っ先に手に取りたいか?」と問いかけてみてください。
ワクワクして着られる服を優先して残すと、来年の朝の支度がぐっとラクになります。
③ 来年の暮らしに合っていますか?
1年で、暮らしは意外と変わります。
・子どもがサイズアウトしそう
・働き方が変わった
・外出が減った
・公園時間が増えた
生活スタイルが変わると、必要な服も変わります。
・きれいめコートを着る機会がほとんどなかった
・ヒールに合わせるコートは今の生活では出番が少ない
・子どものアウターが来年は確実に小さい
“今の暮らし”と“来年の暮らし”を想像してみると、必要・不要の線引きがしやすくなります。
■迷ったときは「保留ボックス」
どうしても決めきれない服は、無理に今すぐ手放さなくても大丈夫。
期限を決めて「保留ボックス」に入れる方法もおすすめです。
・箱は1つだけ
・次の冬までに開けなかったら手放す
など、ルールを決めておくことがポイント。
“迷い続ける”状態を減らすだけでも、気持ちは軽くなります。
冬物をそのまま収納ケースに戻すのではなく、少し立ち止まって選び直す。
それだけで↓
・収納スペースに余白ができる
・衣替えがラクになる
・「着る服がない」が減る
・クローゼットに納得感が生まれる
という変化が起こります。
いきなり一度にやろうとしなくても、まずは、「今日はニットだけ」「明日はアウターだけ」
その積み重ねが、来年の自分を助けてくれます。
