○幸福度が高い人が年初にしている習慣○
「心穏やかに、笑顔で過ごす」そんな“大人の幸福度”を大切にする人たちが、
年の初めに実践している「5つの習慣」をご紹介。
1.心の棚卸し:「〜すべき」を手放してみる
幸福度が高い人が、新しい目標を立てる前に必ず行うのが「手放すこと」の確認です。
知らず知らずのうちに背負ってきた「妻だから」「母だから」「先輩だから」といった重荷。
今こそ、それらを少しずつ下ろしましょう。
ノートを開き、今の自分にとって「本当はもう必要ない我慢」や
「気が乗らない付き合い」を書き出してみましょう。
たとえば「完璧な家事」を手放してほどほどにする、
「気を遣うだけのランチ会」をやめてみるなどです。
心に空白ができてはじめて、新しい幸せが入ってきます。
「今年はこれをやらない」と決めることは、
新しい自分を迎えるための最高の準備運動になります。
2.新年のテーマ設定:目標ではなく「漢字一文字」を決める
「今年は5キロ痩せる」「資格を取る」など具体的な目標は、
達成できなかったときに自分を責める原因になりがちです。
一方、幸福度が高い人は、もっと柔軟に、
心の羅針盤となるような「テーマ」を年初に決めています。
おすすめは、「今年の自分を表す漢字一文字(またはキーワード)」を決めることです。
たとえば↓
「緩」…… 頑張り過ぎず緩急をつけて過ごす一年にする。
「彩」…… 服装や食卓に色を取り入れて日常を楽しむ。
「整」…… 心も体も住まいも心地よく整える。
迷ったとき、疲れたときにその一文字を思い出すだけで、ふっと自分軸に戻れる。
そんなお守りのような言葉をひとつ、年のはじまりに胸に抱いてみてください。
3.五感を満たす:「肌に触れるもの」を新調する
「運気」や「幸福感」は、実は“肌触りなどの感覚”から入ってくると言われています。
特に、毎日使う日用品の中でも、肌に直接触れるものを
新年のタイミングで新しくすることは、自尊心を高めるのに即効性があります。
たとえば↓
・下着:新しい下着は背筋をピンと伸ばしてくれます。
・タオル:ごわごわのタオルから、ふかふかのタオルへ。
顔をうずめた瞬間の幸福感は想像以上です。
・お箸:毎日口に運ぶものだからこそ、上質なものを選ぶのがおすすめです。
高価なものである必要はありません。
触れるたびに「気持ちいい」
目に入るたびに「きれい、かわいい」と肌と心が喜ぶ。
そんな感覚が、毎日の暮らしの幸福度を底上げしてくれます。
4.未来の予約:「自分を喜ばせる予定」を先に書き込む
幸福度が高い人は、まず「自分のための楽しみ」を最優先にして予定を押さえておきます。
たとえば↓
・気になっていた美術館の展示に行く日
・ひとりでゆっくりカフェに行く日
・会いたい友人に連絡する日
3ヶ月先、半年先でも構いません。
「この日は私のために使う」と、先に予定を決めてしまいましょう。
楽しみな予定という“未来の光”があるだけで、
何気ない日常も、頑張れる気がしてきます。
5.良い習慣の種まき:「小さなやりたいことリスト」を作る
大きな夢を持つ必要はありません。
「できたらいいな」と思う、ささやかなことを10個ほど書き出してみましょう。
このときのポイントは「ワクワクするかどうか」だけです。
たとえば↓
・一度食べてみたかったお取り寄せスイーツを頼んでみる。
・近所にできた新しいパン屋さんに行ってみる。
・昔好きだった映画をもう一度ゆっくり観てみる。
幸福度が高い人は、日常の中に「小さな達成感」と「喜び」を見つける達人です。
このリストは、退屈になりがちな毎日に新鮮な風を吹き込む“幸せの種”。
見返すたびに、心がふわっと温かくなるはずです。
年齢を重ねてからの1年は、若い頃の1年よりも、ずっと濃密で味わい深いものです。
これまで誰かのために走り続けてきたのなら、今年は少しだけ歩調をゆるめて、
「自分をご機嫌にすること」に手間をかけてあげてください。
今年が笑顔あふれる「最高の1年」になりますように。
