◆食いしばり・歯ぎしりの主な原因◆
食いしばりは食事をしているときと比べると、
顎に数倍もの力が加わっているためさまざまなトラブルに繋がりやすいです。
食いしばりが長く続くと
・顎が痛くなる、嚙み合わせが悪くなる
・首や肩凝りがひどくなる
・頭痛がするようになる
など様々な症状が出てきます。
■主な原因
・ストレスや緊張
精神的に大きなストレスを感じると、交感神経が優位になり、口の周りの筋肉が緊張し、
無意識に歯を強く食いしばったり、歯ぎしりが起きます。
また、ストレスを緩和するために食いしばりが起きるという考えかたもあります。
食いしばると鼻呼吸になり、深く呼吸ができ、
自律神経の「リラックスモード」副交感神経が優位になるからです。
・眠りが浅い
眠りが深いと、筋肉の動きが抑制されますが、眠りが浅いと抑制がなくなって、
歯ぎしりが起こってしまいます。
・咬み合わせ・骨格
咬み合わせの異常や顎の変位、金属製の詰め物があっていないなどが原因で、
歯ぎしり・食いしばりが起きるケース。
・舌の位置
意外かもしれませんが、下は200gの重さがあります。
これはリンゴ1個分と同じ重さになります。
その重さの舌が垂れ下がっていると顎に負担がかかってしまい、
顎に力を入れて支える必要が出てきます。
ですが、舌が上顎に追記、浮いた状態になると
顎に力を入れて下の重みを支える必要がなくなり、
自然と力が抜けて食いしばりがなくなります。
最近では、長時間のパソコン作業にやスマホよるコリも
顎関節症の原因のひとつと考えられています。
実際、よく食いしばる人は腕や手もガチガチです。
