◇「コルチゾール」が高い人の顔つき◇
ストレスを受けると私たちの体は“ストレスホルモン”「コルチゾール」を分泌し、
緊張状態や不調をコントロールしようと働きます。
しかし、その状態が長く続くと、顔つきや肌のコンディションなど
“見た目”にも影響が出てきます。
コルチゾールが高い人に見られやすい“顔まわりの変化”と特徴をご紹介。
コルチゾールは、ストレスを受けたときに副腎から分泌されるホルモンで、
本来は血圧や血糖値の調整、炎症の抑制などに関わる重要な働きを担っています。
しかし、慢性的なストレスによってコルチゾールの分泌が過剰になると、
体だけでなく“見た目”にも変化が現れることがあります。
■顔が妙にむくんでいる
コルチゾールが増えると、体内の水分バランスが乱れやすくなり、
顔やまぶたがむくみやすくなります。
朝起きたときに顔が腫れぼったく見える、日中も顔が重だるい感じがする、
そんな状態が続く場合は、ストレスの影響を疑ってみてもよいかもしれません。
■肌荒れ・ニキビの増加
コルチゾールは皮脂の分泌を促進するため、
ストレスが多いと肌がベタつきやすくなり、ニキビや吹き出物が出やすくなります。
また、バリア機能が低下して、
肌の乾燥・赤み・かゆみといったトラブルが起きやすくなるのも特徴です。
■表情が乏しくなる・こわばる
ストレス状態が続くと、自然な笑顔や柔らかい表情が出にくくなり、
顔全体がこわばった印象になります。
眉間にシワが寄りやすい、口角が下がっている、
無表情でいる時間が増えたなどの変化がある場合は、
心身の緊張が影響している可能性も。
■目の下のクマ・顔色のくすみ
ストレス過多になると血行不良が起きやすく、目の下にクマができたり、
顔色がくすんで見えたりします。
とくに「寝ても疲れが取れない」「顔色が冴えない」と感じる場合、
ストレスで体の回復力が落ちているサインかもしれません。
■体重増加やフェイスラインの変化
コルチゾールは脂肪を蓄積しやすくする作用もあるため、ストレスによって
太りやすくなる・顔まわりに脂肪がつきやすくなるという変化も見られます。
「顔が丸くなった」「顎のラインがぼやけてきた」と感じたら、
ホルモンバランスの影響かもしれません。
