○言葉のお守り○ | セレクトショップCLASS enjoy life

○言葉のお守り○

 

 

「頑張ってるのに報われない」「何をしてもうまくいかない」

そんな日々の中で、誰かの言葉に救われることもあると思います。

ふっと心を軽くしてくれた言葉をご紹介。

1.ダメなら縁がなかっただけ
「うまくいかなかった=自分がダメ」と思ってしまう人も多いと思います。

でも、どれだけ頑張っても報われないことは、

実は“相性”や“タイミング”の問題だったりするのです。

無理に自分を責めなくて大丈夫。

「縁がなかっただけ」と考えられると、心が少し軽くなります。

2.他人がとやかく言うことは無視
誰かに何か言われるたびに、自信を失ってしまう人へ。

その人はあなたの人生に責任を取ってくれるわけじゃない。

だからこそ、いちいち振り回される必要なんてないんです。

「自分の気持ちを大事にして生きる」ことはすごく大切な選択です。

3.自分が元気じゃないと救えない
誰かの役に立ちたい。優しくしたい。そう思えるのは素敵なことだけど、

自分がボロボロのまま誰かを支え続けるのは無理があります。

まずは自分の心と体を満たすこと。

それが回り回って、大切な人を守る力になります。

4.我慢し続けるより違う道へ進む
「頑張ること」が美徳とされやすいですが、

頑張りすぎて壊れてしまったら意味がありません。

合わない道を無理に進むより「この道じゃないかも」と思ったときに

方向転換できるほうが、ずっとしなやかで強い生き方です。

5.居心地のいい場所はどこかに存在する
今いる場所がすべてじゃない。

その環境が合わないなら、逃げてもいいし、違う場所を探してもいい。

あなたが「ホッとできる場所」は、きっとどこかにあります。

6.道は無限にあることを思い出して
うまくいかないときは「もう終わりだ」と思ってしまうもの。

でも実は、見えてないだけで道はたくさんあります。

「今」は「すべて」じゃない。

時間が経つだけで選べる道が増えることもあります。

7.自分を大切にする権利がある
誰であっても、自分を大切にすることに理由なんていりません。

「頑張ったから」「すごい人だから」じゃなくて、

ただ生きてるだけで、その権利はちゃんとあるんです。

あなたも、その中に含まれているということを忘れないでください。

8.一度きりの人生やりたい事をやろう
「誰かの期待に応える人生」もいいかもしれない。

でも、あとで後悔しないのは「自分の気持ちに正直に生きた人生」だと思います。

笑われても、失敗しても、それがあなたの物語になるなら

きっと意味のある一歩です。


小さな言葉が、少しずつ心の向きを変えていくことがあります。

今日から何かが大きく変わるわけではないかもしれない。

でも、こうした“言葉のお守り”をポケットに入れておくだけで、

人生は少しずつやさしいほうへ動き出します。