◆縁を切るべき人の特徴◆ | セレクトショップCLASS enjoy life

◆縁を切るべき人の特徴◆

 

 

好き嫌い関係なく、人生で関わってはいけない人というのは一定数います。

そんな人とは縁を切るのが1番ですが、

実際縁を切るべき人とはどのような人なのか特徴をご紹介。

 

【縁を切るべき人の特徴】
■お金にだらしない

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように、

お金にだらしない人とは縁を切ることをおすすめします。

貸したお金を何度催促しても返してくれなかったりする場合、

縁を切ったほうが今後のためです。
その人自身がだらしないことがほとんどです。

その他、支払いを後回しにする、いつも奢ってもらおうとする、お返しをしない、など

快くお金を出そうとしない人とはいい関係は築けません。
このまま関わってもお金のことでストレスを感じる可能性が高いため、

お金にだらしない人とは縁を切るべきです。
 

■暴力的
暴力的な人は力で支配しようとする傾向が強いです。

ここでいう「暴力的」とは手を上げるだけではなく、言葉の暴力も含みます。

暴言が多い人や、いつも傷つくことばかり言う人とも縁を切ることがおすすめです。
たまに冗談で傷つくことを言う人もいますが

「その言い方は傷つくからやめて」と何度伝えても変わらない人は、

この先もずっと「冗談」と言いながら人を傷つける可能性があります。
そのような人とは縁を切ることでストレスから解放されます。

■平気で嘘をつく
平気で嘘をつく人と関わってもいいことはなにもありません。

嘘をつく人と仲良くしようと思っても、その人の本心がわからず

心から打ち解けることは難しいです。
平気で嘘をつく人は罪悪感を持ち合わせていないことも多いため、

何度でも嘘をつき続けることもあるのです。

約束を守らない人やドタキャンする人も同じです。
自分自身が傷つかないためにも、

平気で嘘をつく人や約束を破る人とは縁を切ることをおすすめします。

 

■利用しようとする
周囲の人を利用してばかりの人とは早めに縁を切ることがおすすめです。

たとえば困ったときだけ都合よくお願いしてきたり、

周りの人を利用して自分をよく見せようとしたり。
利用しようとする人は「困ったときはお互いさま」ではなく

「自分が困ったときだけ助けてほしい」と考えがちです。
相手を助けてばかりいると少しずつ心がすり減り、

いつか「この人と一緒にいるのは嫌だ」と思うタイミングが来るはず。

そう思う前に早めに縁を切ると、あなた自身のストレスもかなり軽減されます。

■独占欲が強すぎる
縁を切るべき人の特徴で多いのが独占欲が強すぎることです。

独占欲が強すぎる人は性別関係なく存在します。
同性の場合は自分以外の友達と仲良くするのを嫌がったり、

仲良くしようとした他の人に攻撃的になったりすることも。

独占欲が強い人が身近にいると交友関係の幅が狭くなってしまうので要注意です。

異性の場合は独占欲が強いと束縛したり、

ストーカー化したりしてしまうこともあります。独占欲の強さは、

関わりはじめたときから垣間見れることが多いため注意深く観察しましょう。

 

【上手に縁を切る方法】

●フェードアウトする
相手との関係がまだ浅い場合、フェードアウトをするのが1番おすすめです。

具体的にはLINEの返信速度を遅くしたり、

遊びに誘われても「予定が合わない」と濁したりなど。
徐々にフェードアウトしていくと、相手も「避けられているかな」と気がつきます。

縁を切るべき人だと早い段階で気がついたのなら、

早めにフェードアウトをするのがお互いのためです。

●適度な距離感を保つ
ある程度関係を築いている相手や、グループのうちの一人の場合、

適度な距離感を保つようにしましょう。
たとえば偶然会えば会話をするけれど深い話はしない、

みんなでは会うけれど二人では絶対に会わない、など。

関係上縁を切るのは難しいときに有効な方法です。

 

●嫌なことをはっきり伝える
フェードアウトをしても伝わらなかったり、

仲がいいけれど何度伝えても改善されなかったりする相手の場合、

嫌なことをはっきり伝えるのがおすすめです。
伝えるときは相手のことを否定はせず

「私は嫌だと思った」と主語を自分にすることで相手も受け入れやすくなります。
また直接話す場合は個室ではなく

カフェなどのオープンスペースで話すのがおすすめです。

特に暴力的だったり独占欲が強かったりする相手と話すときは、

伝え方や話す場所に注意しましょう。

 

 

関わる人が変わればあなた自身もどんどん変わっていくはず。

ときには人間関係にも整理は必要です。

無理はしすぎずに、あなたにとっていい人とだけ関わるようにしましょう。