○月に1度やってくる大吉日「鬼宿日」○
本日7月21日は鬼宿日(きしゅくにち)です。
「二十八宿」といわれる天文学を基にした暦の「鬼宿」にあたる日のことです。
鬼宿日の「宿」は家のこと。
この日は「鬼が家にいる日」とされ、物事の邪魔をする鬼が外を出歩かないため、
何事もスムーズに行うとができる日といわれています。
また、鬼宿日はお釈迦様が生まれた日としても知られていて、
二十八宿の中で最も縁起のいい吉日です。
●「鬼宿日」にやるといいこと
鬼宿日は何事もスムーズにいく日であることから、
自分が本当にやりたかったことをするのに最適な日。
また、金運が高まる日でもあるので、口座を開設したり投資を始めたりするのも吉。
この日はお寺に参拝するとさらに運気がアップするでしょう。
【やるといいこと】
・自分が本当にやりたかったことをする
・引っ越しをする
・宝くじを購入する
・財布を買い換える
・お寺に参拝する
●「鬼宿日」にやってはいけないこと
何をやっても吉という鬼宿日ですが、結婚式や入籍などの婚姻関係はNG!
この日は鬼が家にいるため、新婦や新郎が新しい家に入ると
鬼と鉢合わせをしてしまい、良くないとされています。
大切な異性とのイベントや決断などは避けるようにしましょう。
【やらないほうがいいこと】
・結婚式
・入籍
●2023年の「鬼宿日」
鬼宿日は旧暦の15日と定められ、
月に約1回のペースで金曜日に決まってやってきます。2
023年下半期の「鬼宿日」は
【2023年下半期の「鬼宿日」】
・7月21日(金)
・8月18日(金)
・9月15日(金)
・10月13日(金)
・11月10日(金)
・12月8日(金)
「鬼宿日」は、これまでやりたいと思っていたことを
スタートさせるのにピッタリな吉日です。
今までなかなか行動できなかった人も、
この大吉日を生かして運を引き寄せてください。