○コミュニケーションに必要なのは思いやり○ | セレクトショップCLASS enjoy life

○コミュニケーションに必要なのは思いやり○

 

 

キレる老人。
なんとなく直ぐにイメージが浮かんできますよね。
何故、何に対して、急にキレてひとりで興奮しているのか。
キレる子供。
これもまた直ぐにイメージが浮かんできます。
どちらも、急に感情が怒りにシフトチェンジして、怒鳴り散らしてきたり、

暴力をふるってきたり、罵声を浴びせてきたり。

あるいは物を投げてきたり。ハッキリ言えば怖い。
どう考えても自分が悪いのに、何の根拠や自信があるのかわからないけれど、

ものすごい剣幕で上から目線で、相手をひたすら屈服させようとする輩。

関わりたくありません。
キレないにしても、こちらの言い分がまったく通じない人も多いです。
 キレる人も困るけど、キレないけど

いまいちコミュニケーションが取れない人も困ります。
たとえば、罪悪感が著しく欠如している人とか、常識が著しく欠落している人とか。
「はぁ?」とか「ふぅん」とか。あるいは「そうなんですね」とか。
「はぁ?」とか「ふぅん」とか「そうなんですね」じゃなくて、

こちらの言い分に対して、どう解釈して何を思ったか、

などのレスポンスが欲しかったりするのがコミュニケーション。
「はぁ?」というのではなくて、わからないところがあれば、

「それは、どういうことでしょう?」とか

「ちょっと、わかりづらかったので、もう一度お願いします」など、

質問の仕方があります。
どちらにしても、コミュニケーションが不能だと困ります。
何を言ってもキレる人、気分次第でキレる人。
あるいは、レスポンスが曖昧過ぎたり、

あからさまに聞いてなさそうな人って困るものです。
あるいは「一を聞いて十を知る」みたいな人も、

本当に理解が早い人ならいいですが、

勘違いさんだったり、早とちりさんだったりすると、

結局、こちらの言い分が伝わらないので、コミュニケーションになりません。
つまりは、必要なのは思いやりなんです。

いろいろな人がいて、通じにくい人がいて、話が下手な人がいて、

とにかく、コミュニケーションって大変。

ただ、せっかく関わってくれている人がいるのであれば、

きちんと相手に気持ちや情報を伝えたい。
一生懸命だと、気持ちが伝わる気がします。

もちろん全員にではないですが、伝わる可能性が高いのでは。

どうしても、直ぐにキレる人とか、よくわからない返事をする人と話すときは、

これはこれで、違った思いやりの気持ちで接するのがベストだと思います。
たとえば、長く話を聞いていられないなら、端的に要点を話すように心掛けるとか。

感情のやり取りが嫌いそうなタイプなら、

情報だけ伝えて、直ぐに去るのも良いかもしれません。

もちろん、挨拶やちょっとした気の利いた一言はつけてください。
仲良くはなれないかもしれないけれど、

伝えたい最低限の情報がきちんと伝われば充分です。


そして相手の話を聴くときも、思いやりが大切です。
「よし。ちゃんと聴くからね!」という姿勢を見せてあげると、

相手も気持ちよく伝えてくれると思います。
どうしても忙しかったり、疲れていたりした時は、場合にもよりますが、

正直に言ってあげるのも思いやりだと思います。
「聴くつもりはある」という意思を明確に示せば、

若干、相手にイヤな気持ちは与えてしまうけれど、

聴いてる風を装って実は聴いていないというより、ずっと誠実だと思います。
 

「きちんと伝えたい」「きちんと聴きたい」という姿勢が、

思いやりの気持ちこそが、コミュニケーションの基本なのかもしれません。