◇自律神経をセルフチェック◇ | セレクトショップCLASS enjoy life

◇自律神経をセルフチェック◇

 

 

朝すっきり起きられない」「何事にも疲れやすかったり、

イライラする」「風邪を引きやすいうえ、なかなか治らない」

「なんだかやる気がおきない」など、

なんとなく不調を抱えている現代人はとても多いもの。

そういった不調の多くは、自律神経バランスの乱れが原因かもしれません。

自律神経は体にとって重要な役割を持っており、

そのバランスが崩れると体や心に多大な影響を及ぼしてしまいます。

 

■自律神経が乱れ始める年齢がある
・男性30代、女性40代から機能が低下
自律神経の乱れを引き起こすのは、

ストレスや不規則な生活習慣ばかりではありません。

加齢も自律神経の働きに大きく影響すると考えられています。

10~20代の若い頃は副交感神経の働きが高いため、

多少の無理や夜更かしをしても、

ひと晩休めば疲れをリセットすることができます。
ところが、男性では30代、女性では40代くらいになる頃から

急激に副交感神経の働きが衰え始め、

交感神経優位の状態に偏りがちになっていきます。

交感神経が優位になると血流が悪くなり、全身の機能が低下。

男性では大体30代半ば頃から神経や筋肉に十分な栄養が供給されにくくなり、

体力や筋力の衰えが目立ち始めます。

女性では40代以降、心身に様々な不調を感じやすくなります。

のぼせやめまい、動悸やイライラといった更年期特有の症状は

この時期にホルモンバランスが大きく変化することにより起こると考えられています。
集中力や判断力が衰えたり、休んでも疲れがとれなかったり、

といった加齢による不調には、自律神経が大きく関わっています。

年齢を重ねれば自律神経の乱れは必ず起こるものと考えて、

早めに対策をとっておくことが必要です。
 

■年齢より老けて見えるのには理由がある
昔と比べて疲れやすかったり、

同じような生活をしていても肌荒れが気になったり、

今まで気にならなかった些細なことにイライラしてしまったりという状態を

「年のせい」と思う方もいるでしょう。

しかし、その一方で同じ年齢を重ねていても見た目も若々しく、

健康でアクティブに過ごせている人が多いのも事実。
その違いの理由には自律神経が大きく関わっています。

自律神経が整うと胃腸の調子がよくなり、栄養素を十分に吸収できるため、

血液の質が上がり肌や髪にツヤが出ます。

吸収されなかった栄養素が脂肪として蓄積することもありません。

つまり、自律神経のバランスがいい人は、

見た目も、体の中身も実年齢よりも若々しくいられるのです。
年齢を重ねていくなかで、乱れがちな自律神経を整える努力が必要なのです。

具体的には、下がってしまった副交感神経の働きを高めることが大切。

免疫力低下に伴う病気の発症を食い止めるだけでなく、

老化も遅らせることができます。

 

■自律神経を整える最強の方法
・自律神経に働きかける3つの基本
「自律神経は自分でコントロールできないもの」です。

しかし、直接的なコントロールが無理でも、

自律神経のバランスが整うよう働きかけることは可能です。
そこで、まず見直したいのが生活習慣。

生活リズムを規則正しくすることにより、自律神経の働きも整ってきます。

睡眠不足や夜更かしは交感神経を高める原因になるので禁物。

また食生活の乱れにも注意が必要です。

食事の時間が不規則だったり、栄養バランスに偏りがあったりすると、

自律神経のバランスも崩れやすくなります。
運動も効果的です。緊張や怒りで交感神経が高まっているときは、

ストレッチなどの軽い運動をするだけでも血流がよくなり、

肩こりなどの不調が改善されます。

逆にやる気が出ないときは、背筋を伸ばし、手を大きく振って早足で歩くと

交感神経が適度に高まり気持ちも前向きになれます。
さらにメンタルケアも重要。

過度なストレスがよくないのはもちろんですが、

まったくストレスがない状態も自律神経を乱す原因になります。

適度なストレスとうまく付き合い、

プラスに利用することで自律神経の安定を図りましょう。
生活習慣、適度な運動、メンタルケア。

いずれも私たちが健康を守るうえで欠かすことのできない基本です。

これらを見直すことが、自律神経のバランスを整えることへとつながっていくのです。

 

■自律神経をセルフチェックしてみよう

下のチェックリストは

自律神経の乱れからくるありがちな症状を16項目にまとめたものです。

自分に当てはまると感じるものにチェックを入れてください。

この自覚症状のうち、一つでも当てはまり、

その状態が慢性的に続いているようであれば、

自律神経が乱れている可能性が高いといえます。

この自律神経の乱れが慢性的に続くと

「自律神経失調症」という名前がつきます。