○ソイフリー○
多くの研究で、大豆加工品の過剰摂取は
栄養不足、甲状腺機能の異常、消化不良、認知力低下、生殖機能異常、
免疫系へのダメージ、心臓病や癌などに関連があるということが分かっています。
それに伴い、海外ではソイフリーが多くの人に好まれるようになってきています。
先月から、わたくしソイフリー中です。
大豆、豆乳、豆腐、おから、きな粉、厚揚げ、枝豆などは摂取していません。
発酵の味噌、醤油などはOKなので助かります。
1.反栄要素問題
反栄養素とは、栄養の吸収を妨げてしまうものです。
大豆に含まれている反栄要素で、最もメジャーなものはフィチン酸です。
ゆっくり発酵された大豆製品からはフィチン酸はほとんど取り除かれています。
なので味噌、納豆、醤油、テンペなどに関しては
ほとんど問題ないとされていますが、
豆乳や豆腐など発酵されていない大豆製品には存在します。
その他、大豆には甲状腺の働きに干渉するゴイドロゲンや、トリプシンなどの
消化酵素の働きをブロックする酵素阻害物質(トリプシンインヒビター)が含まれています。
こういった酵素阻害物質により、消化不良に陥ったり、
たんぱく質の吸収が阻害されたり、慢性的なアミノ酸不足になることがあります。
2.遺伝子組み換え問題
遺伝子組み換え食品(GM)は体に害はないという専門家もいる中、
アレルギーや中毒など、特定しにくい疾患の原因になるという見方もあります。
3.アレルギー問題
乳製品やピーナッツアレルギーはよく聞きますが、
大豆アレルギーというものも存在します。
大豆たんぱくによって引き起こされるアレルギーで
症状としては以下のようなものがあります。
・蕁麻疹や発心
・口内のかゆみ
・吐き気、嘔吐、下痢
・鼻水、鼻づまり
・ぜんそく様の症状
大豆食品を食べるなら反栄養素やアレルゲンの低い発酵食品を
「適量」食べることを推奨しています。
豆乳、ソイラテ、ソイヨーグルト、ソイミート、ソイプロテイン、ソイチーズ、
大豆油、イソフラボンのサプリメントなど、
昔から日本人が食べたり飲んだりしていないものを摂りすぎて
不調になることが見受けられます。自分の体の声を聴きつつ、
口に入れるものや肌につけるものを調整していってみてください。
大豆との付き合い方を見直して、もっともっと健康に過ごしましょう。
