◆クチは災いのもと◆
職場のおしゃべりで注意したいことは多々あります。
職場のゴシップは「誰の何」についてだけでなく
「自分の何」を「誰に」話すかにもかかわります![]()
■悪気はなくても軽率なおしゃべりはNG
悪気がなかったといっても、
トラブルの原因は軽率なおしゃべりにあります。
仕事と無関係のおしゃべりは職場につきもの。
無難な対応とゴシップとの付き合い方について![]()
■自分について
・他の人に伝わって困ることは言わない
陰で何を話されているか、
他人の何を話題にしてもよいかを心配する前に
自分の習慣を振り返りましょう。
あまりにも個人的な話は避けて。
仕事上の間柄なら、他の人に伝わって困ることは言わない、
と肝に銘じることです。
人は社会的なつながりを求める習性がある上、
職場で長い時間を過ごします。
そのため、個人的なことに
立ち入らないようにするのは難しいこともあります。
でも、どのような付き合い方がふさわしいかを考えて下さい。
・個人的な話には立ち入らず、ほどほどの距離を保つ
親しい同僚がいる人の方が、生産性や仕事の満足度が
高いという報告があります。
とはいえ、何でもかんでも同僚に話す必要はありません。
ソーシャルメディア時代の今、個人的な事柄を
広く伝えることを奨励する風潮があるのも事実。
しかし、職場では注意が必要です。
職場はプライバシー設定がない社会的なネットワークだからです。
誰がゴシップ好きか把握しておきましょう。
口が堅いと信用できる人にしか、情報は提供しないこと。
■他人について
給湯室でのおしゃべりは、天気かスポーツ、
娯楽、音楽などの分野に限ります。
事実や試合のスコアは無難だからだそう。
・些細な事でもゴシップが思わぬトラブルを招くこともある
ゴシップとは、その場にいない人の個人的な事柄を
許可なく話すこと。
旅行の計画など、些細に思える事でさえ
それが人から人に伝わるうちに
困った状況を招く場合もあります。
伝言ゲームのように、情報は簡単に歪曲されてしまうから。
他人のことは、勝手に話さない方がいい。
本人が話したかったら話すだろうから、
基本的に自分からは口にしないことにする。
例えば誰かに『〇〇さんは○○なのかしら?』と訊かれた場合、
その答えを知っていたとしても
『本人に訊いてみて』と返すようにしましょう。
「噂好き」ということで評価されることはないけれど、
『信用できる人』は必ず評価されるのです![]()
・誰が聞いているかを意識する
同僚の新しい趣味や家庭の事情は周知のことだと思っても、
管理職のいるところでは軽々しく口にしてはいけません。
どんなに和気あいあいとした雰囲気でも、
管理職が同席していたら個人的な話は避けるべき。
・自分のあずかり知らない事情があることも
自分が関知しない問題や意図が存在する場合もあります。
誰の耳に入る可能性があるかを考えて、
話す内容に注意しましょう![]()
職場のおしゃべりに加わるときは話題には気を付けます。
人の噂以外にも話すことは色々あるし、
誰かの話を聞いても、それを別の人には言わない。
というルールを持ちましょう![]()
