☆肝臓が疲れたらイチゴとコーヒーを摂る☆
忘年会から年が明け新年会と、肝臓が疲れる時期です。
空っ風にお肌も乾燥して疲れてしまうので、
しっかりケアしたいもの。
そんなときに、ちょっと意識して摂りたいのが
イチゴポリフェノールとコーヒーポリフェノールなんだとか!
〇ポリフェノールの効果効能とは?
ポリフェノールが体に良いということはよく聞きますが、
その理由は詳しく知らないという人も多いのでは。
そもそもポリフェノールとは、
植物が自らを酸化ダメージから守るために作り出す物質で、
赤ワインやコーヒーなどに豊富に含まれています。
すべてのポリフェノールに抗酸化作用や抗炎症作用があります。
また、種々のポリフェノールに置いて、
血糖値の上昇抑制、肝機能改善、
血中コレステロール上昇抑制など
さまざまな効果について研究がすすめられています。
なかでも、コーヒーポリフェノールであるクロロゲン酸類などは、
アルコールを分解する肝臓のサポート機能が期待されています。
また、イチゴポリフェノールであるアントシアニン、エラグ酸は
抗酸化作用があり、
お肌のシミリスクの緩和が期待されているそう。
この時期、摂るのがおすすめのポリフェノールなんだとか。
〇ポリフェノールの1日の摂取目安とタイミングは?
ポリフェノールは、体から流れ出てしまうものなので、
こまめに摂取するのがよいそう。
1日に摂取する目安としては、コーヒーなら1日3杯で、
朝昼晩がおすすめだそうです。
夜はカフェインレスコーヒーにすれば、
問題なくポリフェノールを摂ることができ、
眠れなくなる心配もありません。
また、イチゴポリフェノールは、
ブルーベリーやラズベリーにも含まれているので、
それらを意識して食事のデザートとして食べるのが◎
お酒を飲む機会が多い時期だからこそ、
疲れた肝臓とお肌に健康と美容を意識したデザートをプラスして、
元気にこの時期を乗り越えましょう