ダニール・トリフォノフ氏、29歳の誕生日おめでとうございます㊗️🎉🎵
ダニール・トリフォノフはロシアのピアニストです🇷🇺。
ダニール・トリフォノフのピアノ、ヤニク・ネゼ=セガン指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏で、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調[1]と、第4番ト短調[3]、独奏でJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番(ラフマニノフ編)[2]を聴いて🎵。
録音:2015年10月[3] 2018年4月[1][2]
ステレオ(デジタル/セッション:1,2 ライヴ:3)
★=3.8
トリフォノフもフィラデルフィア管の演奏は本当に素晴らしい👏。本来なら★=4.5くらいにしてもいいのだが、ただ録音の質が😅。特にセッション録音した第2番が気になった😑💭。
セガンの指揮の影響ではないと思うが、時折オケとピアノの音量のバランスが気になった😅。
第4番は迫り来る感じの冒頭からゾクゾクして「これは!」と思うことがあった🎵。これだけLIVE録音というのも気になるが、本当にトリフォノフの自由なアゴーギグと、フィラデルフィア管の息があった見事な演奏だった。最後の聴衆の反応からも、生で聴くといかに情熱的だったのかが分かった🎵。
珍しくラフマニノフ編のバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番があったのでそちらも楽しみにしていた🎵。人によってはピアノの冷たさがあまり😑💭という人もいるかもしれないが、僕はこの編曲により、更に豪華になり興味深いと思った🤗。




