(1日遅れましたが)アルカディ・ヴォロドス氏、48歳の誕生日おめでとうございます㊗️🎉🎵
アルカディ・ヴォロドスはロシアのピアニストです🇷🇺。
アルカディ・ヴォロドスのピアノ、ジェームズ・レヴァイン指揮、ベルリン・フィルの演奏で、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30[1]その他[2]を聴いて🎵。
収録曲:
・ピアノ協奏曲第3番
・チェロ・ソナタ ト長調 Andante
(ヴォロドス編)
・幻想的小品集~第5番Serenade
変ロ短調
・.サロン小品集第6番 Romanceヘ短調
・13の前奏曲op.32~第3番へ短調
・前奏曲二短調
・練習曲「音の絵」~第6(9)番
録音[1]:1999年6月
[2]:2000年1月
最初に、カデンツァは大カデンツァです。
48歳と書きましたが、演奏はもう巨匠の域に達している😳。多彩な音色、機械のような正確すぎるタッチ、表現、音の固さもソフトからハードまで自由自在🎵。そのヴォロドスとレヴァイン、そしてベルリン・フィルという最高なタッグ。気にいらないはずがない!いや、もう胸を押さえ付けられる冒頭から、息を呑む2楽章、圧巻の3楽章、どれをとっても素晴らしい👏。言うことなしの必聴のアルバムの1枚です🎵。