〜あの「仮面舞踏会」がまるでミュージカル?〜


ヴェルディの歌劇「仮面舞踏会」(Un ballo in maschera)、初演から161年㊗️🎉🎵



ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮、パルマ王立劇場管弦楽団及び合唱団の演奏で、歌劇「仮面舞踏会」を聴いて🎵。


キャスト

・フランチェスコ・メーリ(T)

・ウラディーミル・ストヤノフ(Bar)

・クリスィン・ルイス(S)


録音:2011年10月 ライヴ録音







感想を書く前に一言。このアルバムはライヴ版なので拍手がアリア後の拍手が多く入っている。そういうのが苦手な方にはこういった理由からあまりお勧めできない🙇🏻‍♂️


では感想を。


いやー!お恥ずかしい!管弦楽団及び合唱団は知っていましたが、指揮者をはじめ、キャストも知らなかった人だった。そのことがかえって僕の興味を誘った。


この歌劇は言わずもがな、本当に難所が多く聴いてる方も感動したり、深さに感銘を受けたりと感情が揺さぶられる。


それが今回聴くとまるでミュージカルを聴いているかのような意気揚々と歌うところはまるで踊りながらのような感じがした。オケの方も同じ音楽なのに他の版とは異なるような陽気さも感じた。それが良いとか悪いとかはわざわざ書く必要も無いので書かないでおく。皆様が聴いて各個々人のご判断にお任せします🎵。書くとしたらとても新鮮だったという事で締めておこう🤗。