ジャコモ・プッチーニ、生誕161年㊗️🎉🎵
ということで、本日は今年最も感動したプッチーニの歌劇「蝶々夫人」を聴いて🎵。
マゼールの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏、アンブロジアン・オペラ合唱団の合奏で、プッチーニの歌劇「蝶々夫人」を聴いて🎵。
キャスト
・レナータ・スコット(蝶々夫人)
・プラシド・ドミンゴ(ピンカートン)
・ジリアン・ナイト (スズキ)
・フロリンド・アンドレオリ(ゴロー)
・イングヴァール・ヴィクセル(シャープレス)
スコットのこの蝶々夫人は大当たりの役。稀にやりすぎかもしれないという時もありますが、蝶々夫人という役でこれほどまでに歌い上げたのは他にはカラスくらいだと言っても過言ではないと思います。ドミンゴのピンカートンもこれまた素晴らしい👏。他のジリアン・ナイトや、アンドレオリ、ヴィクセルも素晴らしかったのですが、兎に角、このお2人が突出していて素晴らしくて、その3人に物足りなさを感じてしまいました😲。
キャストだけでなく、マゼールの指揮も場面毎に大胆で鳥肌がたちました。ffなのに爆発したようなものではなく、会場を超えてどこまでも音が広がっていくようなのには、もう形容し難いなんとも言えない雰囲気を感じました。




