
ハイパーソニックなドラゴンフォースを一躍有名にしたのはこの2004年にリリースされた2ndアルバム、ソニック・ファイヤーストームではないかと思います。
従来のスピード・メタルの概念を遥かに超越するその疾走感、私も初めて聴いた時には驚愕しましたし、人間技とはとても思えませんでしたね。
TVの買い替えで、オーディオ再生音が思わぬ向上をみたので、もしかしたら私のオーディオでは不得意なメタルもそこそこ行けるかと期待して久しぶりに聴いてみましたが、やはりドラゴンフォースの強烈なダブルバスドラムの連打や膨大な音数のギター音は、すっきりと楽しめるレベルでは再生できません...。
それでも豊かで弾力感のある低音は以前には出来ていなかった再生で、これでタイトさが加わればメタルも十分満足して聴けそうなのですが、なかなか難しそうです。
メタルを偶に聴くたびにいつも思うのは、プリ・アンプの比較試聴で聴いたジェフ・ローランドのコーラスです。
あのプリ・アンプは私のシステムでも十分以上にメタルを楽しませてくれる再生音を実現していたのは驚きでした。
とは言え、滅多に聴かないメタルのために高価なプリ・アンプを追加購入するわけにも行かないですし、聴くジャンルを変えるたびにオーディオの配線を変えるのも大変ですしね。