オーディオ機器の購入は最近は全くしていないのですが、2004年に購入したテレビのデジタル・チューナーがとうとう駄目になってしまいましたので買い替えを行いました。
従来は42インチのプラズマ、新しいテレビは55インチの4K液晶ですが、その値段は10年前の半額程度、大画面テレビって安くなりましたね...。
さて、リビング・オーディオなので、テレビはスピーカーの間に堂々と存在しています。
その存在がオーディオ再生音に影響しているだろうとは想像していましたが、今回のテレビの買い替えて、その影響がとても大きい事を実際に感じました。
テレビを替えた事により変化が感じられる事は
音場の左右への広がりが良くなり、左右のバランスも従来より整っている。
音場に雑味が少なくなり、すっきりとした音の見通し感が向上し、静寂さも高まった。
と言う事です。
テレビのサイズ自体は
従来機
123.3×63.6(全高71.3)×9.1
買い替え機
124.1×72.6(全高77.2)×7.5
で、高さは増えましたが薄くもなっていますが、そのサイズの変化の何が影響しているのかは分かりません。
スピーカーの間に大きなスペースを占めて存在しているという事が、僅かなサイズの違いでも比較的大きな変化に繋がるのかも知れません。
今回は運良くオーディオ再生音の好ましい向上という結果になりましたが、運悪く悪化してしまっていても不思議はありません。
だからといって、実際に設置しオーディオの音を確認してからテレビを買う事なども出来ませんし、オーディオ再生音が悪くなったからと言って、テレビの買い替えを取りやめる、或は別のものに更に買い替えるなんてことも絶対に出来ません。
色々と自分なりにオーディオに関して構築してきたつもりですが、テレビを買い替えただけでその再生音に少なくない影響があるなんて、リビング・オーディオとは実に危うくも微妙ものですね...。

