
Irina Mejoueva (p)
ピアノ・ソナタ 第 3番 変ロ長調 K.281(189f)
2014年録音
ピアノ・ソナタ 第 5番 ト長調 K.283(189h)
2011年録音
幻想曲 ニ短調 K.397
2013年録音
ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調『トルコ行進曲付き』K.331(300i)
2014年録音
レーベル:若林工房
イリーナ・メジューエワによるモーツァルト・ピアノ・ソナタ・チクルスの第1弾、2枚組CDのDisk2です。
Disk1 ピアノ・ソナタ 第2番 / 第4番 / 第8番 / 小葬送行進曲
もご参照下さい。
演奏 
(評価は5つ星が満点です)
イリーナ・メジューエワは、2枚目を聴きましたがやはり感心するところがありません。
女性にしては珍しいと言えるほど決定的に情感が足りない、或いは繊細な雰囲気が感じられないと思います。
無骨ささえ感じさせるその演奏ですが、その無骨さが何らかの美しさや奥深さに結びつけば、それはそれで立派な個性になるのでしょうが、それらも感じる事はなく、モーツァルトのチクルスと言う事でかなり期待していただけに、とても残念にも思います。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
Disk2は録音年が少し異なっていますが、聴いていてその相違を感じる事はなく、Disk1で聴いた印象のままだと思います。
その意味では一貫した録音姿勢を感じる事が出来ますが、音場が中央に集まり気味で、生々しさを感じるピアノの音色に美しさを感じる事は余りありません。
実在性の高い録音かも知れませんが、録音にも目を見張るような部分を私は見出せません。
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