Christian Zacharias指揮
Lausanne Chamber Orchestra(ローザンヌ室内管弦楽団)

交響曲 ハ長調 Wq.174
交響曲 ヘ長調 Wq.175
交響曲 ホ短調 Wq.178
交響曲 変ホ長調 Wq.179
交響曲 ト長調 Wq.180
交響曲 ヘ長調 Wq.181

2013年録音
レーベル;MDG

演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)

通奏低音としてチェンバロが用いられていますが、バロックから古典派へと繋がってゆく流れを感じる交響曲達です。
C. P. E. バッハは殆ど聴いていないので、その特徴なども分かってはいませんが、小難しさを一切感じさせない爽やかで伸び伸びした音楽は、ツァハリアスの指揮、或いはローザンヌ室内管にとてもマッチしている様に感じます。
或る意味、モーツァルトよりも更に屈託のない素直な楽曲に感じます。

録音 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)

編成は小さいのでしょうが、左右への広がりはワイドに展開する音場です。
SACDハイブリッド盤らしい自然な雰囲気、空気感があり、それが楽曲の持つ伸びやかさを更に聴きやすく提供してくれているように思えます。
定位も良く、滑らかで艶やかな弦楽陣の音色もとても素晴らしいです。

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