1989年リリースのデイヴ・グルーシンのアルバムです。
デイヴ・グルーシンは1980年リリースの『Mountain Dance』しか聴いたこともないのですが、そのアルバムは学生時代から現在に至るまで、比較的良く聴いているアルバムです。
1枚限りでは面白くないので、現在も廃盤になっていない『Migration』を購入してみました。

リアルタイムで聴いていないアルバムのため、懐かしさはないのですが、デイヴ・グルーシンらしい楽曲に何となく落ち着く印象です。

録音も素晴らしく、オーディオ機器のチェック・ディスクとしても十分使えるような気がしますが、それ以上にデイブ・グルーシンの落ち着きのあるフュージョン・サウンドが魅力的です。
デイヴ・グルーシンに関しても、私は全く詳しくないのですが、HMVのユーザー・レビューを読むと、このアルバム以降は純粋なフュージョン・アルバムを残していないらしく、確かに、今現在、フュージョンというジャンルは余り陽が当たらないというか、音楽の一つのジャンルとして活況を示しているとは言えない時代なのかも知れません。

高校生の頃、かなり真剣にフュージョン・バンドでギターを弾いていた私としては、少し寂しいですね。

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