
Evgeny Svetlanov指揮
Russian Federation Academic Symphony Orchestra(ロシア連邦国立交響楽団)
交響曲 第24番 ヘ短調 作品63
交響曲 第27番 ハ短調 作品85
1991~1993年録音
レーベル:Warner Classics
※この全集は3番、19番、22番を除き、1991年~1993年にかけて録音されたとしか情報がありませんので、正確な録音年は分かりません。
スヴェトラーノフが残した偉業、ミャスコフスキーの交響曲全集のDisk9です。
Disk1 Myaskovsky - 交響曲 第1番 / 第25番
Disk2 Myaskovsky - 交響曲 第10番 / 第11番 / 第19番
Disk3 Myaskovsky - 交響曲 第9番 / 第14番
Disk4 Myaskovsky - 交響曲 第7番 / 第8番
Disk5 Myaskovsky - 交響曲 第5番 / 第12番
Disk6 Myaskovsky - 交響曲 第4番 / 第15番
Disk7 Myaskovsky - 交響曲 第17番 / 第20番
Disk8 Myaskovsky - 交響曲 第22番 / 交響曲 第26番もご参照ください。
(全集は16枚組ボックス・セットです)
演奏 


(評価は5つ星が満点です)
Disk9に収められている24番、27番はかなり馴染める印象で、適度にスペキュタクラーでありながらも、構成感も多少は(多少って...)感じられる楽曲です。
特に27番の第2楽章などには、ロシア的なロマンテックな旋律もあり、聴き流すには勿体無い楽曲かもしれません。
とは言え、やはり訴求力は余り高いとは私には感じられませんが...。
演奏は立派なものだと思いますし、金管群の力感ある咆哮も、乱暴さを抑えて綺羅びやかに響きます。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
録音の印象は24番と27番でわずかに異なります。
やや乾いた響きに聞こえる24番に対し、27番は潤い感と低域の量感が豊かで、瑞々しさを感じることが出来ます。
24番もそんなに悪い録音ではないのですが、やや響きの交わり具合が疎遠なように思える場面もあったりしますが、27番では響きの交差も良いと思います。
両曲とも、奥行き感は並程度ですが、低位は良好だと感じます。
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