Handel and Haydn Society
(ヘンデル&ハイドン・ソサエティ)
Haydn - 交響曲 第85番 変ロ長調 「王妃」 Hob.I.85
Mozart - モテット 「エクスルターテ・ユビラーテ」 K.165(158a)
Teresa Wakim (S)
Mozart - ミサ曲 ハ長調 「戴冠式ミサ」 K.317
Teresa Wakim (S), Paula Murrihy (Ms),
Thomas Cooley (T), Sumner Thompson (Br)
2012年録音(ライヴ)
レーベル:Coro
演奏 


(評価は5つ星が満点です)
2012年4月27日&29日に行われたコンサートのライブ録音のようですので、カップリングもハイドンの交響曲にモーツァルトのモテットとミサ曲という多彩なアルバムです。
ヘンデル&ハイドン・ソサエティは1815年創設のアメリカ最古のオーケストラ、合唱団で、私もモーツァルトのハ短調ミサ「グレイト」 で、その素晴らしさを経験していますが、ここの演奏もとても素晴らしいと思います。
ただ、少し緻密さに関しては今一歩な印象もあり、ライヴとしての疵が明確にある訳ではないのですが、場面により音量的なバランスやちょっとしたタイミングのずれが少し残念です。
とは言え、全体的にはとても朗らかで楽しい様相の演奏です。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
ライヴですが、聴衆ノイズやステージノイズは殆んど気にならない録音です。
残響が殊更少ない訳ではないのですが、少し音場にはマットな印象があり、潤い感は高くはありません。
それが聴き心地を悪くしているとは思いませんが、艶やかさや滑らかさが不足しているとも思えます。
管楽群や独唱者の定位はしっかり掴めますが、ヴァイオリン陣の定位が少しわかりにくかったりします。
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