Tonhalle Orchester Zürich
(チューリヒ・トーンハレ管弦楽団)
交響曲 第 1番 ニ長調 D82
交響曲 第 2番 変ロ長調 D.125
2011年録音
レーベル:RCA
演奏 

(評価は5つ星が満点です)
かなりリリースが延び延びになっていたジンマン&ハレ管のシューベルト。
8番&9番は今一歩の印象でしたが、この1番&2番は中々楽しめるように感じます。
C-1000fの導入がそれを可能としているようにも感じたりしますが...。
躍動感の高いメリハリのある演奏には、堂々とした楽曲運びが感じられますが、少し大袈裟にも感じるアタックの強さが鼻に付く面も...。
乱暴な演奏とまでは行きませんが、もう少しデリケートなアプローチでシューベルトの詩情を感じさせてくれる方が、私としては好みなのですが...。
録音 


(評価は5つ星が満点です)
量感のある厚みのある響きですが、音の輪郭もしっかりしています。
奥行き感や定位の良さも素晴らしいのですが、低域には少しタイトさが足りないかもしれません。
上方向や左右への伸びやかさも十二分で、温度感も高いのですが、演奏スタイルからか、滑らかさや艶やかさに関しては余り訴求してこない録音です。
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