会社の部下の女の子が新婚旅行で行ったバリのお土産に買ってきてくれたアルバムです。
ラウンジ・ミュージックに分類される音楽らしく、バリの音楽、ケチャ(Kecak)をフューチャーしているのが特徴です。
Wikiによると、『ラウンジ・ミュージックは音楽ジャンルのひとつ。ホテルのラウンジやカフェでかかる音楽、つまりそこに集う人々の会話や社交を邪魔しないムード音楽。また、そこから発展した比較的ゆったりとした曲調の心地良い音楽をさす。』との事です。
波の音から始まり、その波の音は全曲を通じて背景に流れているのですが、楽曲そのものには民族的な印象よりも、センスの良いフュージョン寄りの楽曲に感じます。
しかし、テイストとしてはバリのケチャを色濃く反映しているのか、特に男声による歌唱は雰囲気満点です。(基本的に歌詞はないようですが...)
バリに行った事もなく、本場のケチャを聴いた事もない私、これを聴いてバリに行った気分になれるかどうかはちょっと疑問ですが、真冬の日本で聴いていていも、違和感もなく楽しめるアルバムだと思います。
意外に録音が良く、クラシックを聴く事を中心に構成されている私のシステムでも、オーディオ機器の能力を堪能できる仕上がりと成っています。
楽しい新婚旅行の際に、私向きのお土産としてCDを買ってきてくれたという心遣いが嬉しかったりします。