Gewandhausorchester Leipzig
(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)
1977年ノヴァーク版1873年第1稿
2010年録音(ライヴ)
レーベル:Querstand
演奏 

(評価は5つ星が満点です)
ブロムシュテットが振ると、ブルックナーも随分爽やかに感じられます。
若干早目のテンポ設定で、余り聴き慣れない版での演奏ですが、大袈裟な処が一切なく、肩の凝らないブルックナーを上質な演奏で聴かせてくれます。
しかし私の好みからすると、もう少しブルックナーらしい「コク」が感じられた方が好ましく思えます。
とても聴きやすいのですが、何か物足らない、そんな印象を受けたりもしますが、演奏はとても上手いです。
終演後の拍手も収録されていますが、最後の響きがしっかり消え去ってから湧きおこる拍手、演奏とは関係ないですが、「コンサートはこうでなくちゃ」って思ったりもしました。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
SACDハイブリッド盤です。
余り大きな音場再現とは感じませんが、あくまでも自然な雰囲気があり、ライヴとしてはステージノイズも聴衆ノイズも極めて少なく、切られていない楽章間の暗騒音でライヴと気が付くレベルです。
奥行き感も十分あり、きめの細かい響きが感じられますが、音響的には余り突出した印象はなく、決して悪い録音ではありませんが、特筆すべき点もないように感じます。
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