2011年9月28日(水)
開場18:00 開演19:00
ザ・シンフォニーホール
指揮:児玉 宏
Mozart - 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
Bruckner - 交響曲 第 4番 変ホ長調 「ロマンティック」
(18788/80ノヴァーク第2稿)
先週、今週とコンサートに良く足を運ぶ事となりました。
実は日曜日にも小田和正のドームコンサートにも行ってたりして...。(笑)
でも、この次は今の処、11月まで予定はないんですけどね。
さて、今回は久しぶりにステージ脇の席、LAブロックで聴く事となり、ある意味新鮮でした。
モーツァルトの出だしなど、「おっ、なかなかやるなぁ」と感じたのですが、その内物足りなくなってきます。
ブルックナーに関しても、金管の咆哮など、かなり迫力を感じる力演でしたし、それは十分な盛り上がりを見せましたので、全体的な出来栄えは決して悪くはなかったと感じます。
ただ、席の関係で、ステージノイズは今まで気が付かなかったレベルのものも良く聴こえ、金管群のボリュームも高すぎました。
ほんの僅かな縦糸のずれも明瞭に聴こえたりして、粗さがしをしている訳ではないのに、結果として粗が必要以上に聴き取れてしまったという、ちょっと残念な結果でした。
ホルンやトランペットが比較的良く音を外していたのは仕方ないとして、先週聴いた兵庫芸術文化センター管弦楽団との決定的な差は、彼らが常設オケの固定メンバー&エキストラだという事にあるように感じました。
ステージノイズの大半は、金管、木管の方々が演奏していない時にスタンドへ楽器を置く音だったり、取る音だったり...。或いは楽器を何やら調節している時の音だったり...。
演奏しない時にスタンドに置くのは当たり前でしょうが、少し配慮のない置き方ではないかと思ったりもしましたし、そのような姿勢に悪い意味でのコンサート慣れを垣間見た印象です。
「仕事」として片付けていると言う印象は、楽曲に対しての真剣で真摯な姿からは程遠く、楽器によっては(ファゴットとか)ピッチも微妙にずれているのではと感じさえしました。
とまぁ、辛口な、或いは意地悪な記述となってしまいました。
たまたまステージの良く見える、ステーイノイズも良く聴こえる場所で聴いていたから気になっただけで、それは誇張された印象となってしまったのかも知れませんね。