Berliner Philharmoniker
(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)
2009年録音
第1幕:セッション録音 第2幕:ライヴ録音
レーベル:EMI
演奏 



(評価は5つ星が満点です)
購入してから1年以上も放置していましたが、やっとこさ聴いています。(笑)
別に嫌いな訳じゃないのですが、手持ちのベルリン・フィルのアルバムはかなり少ないです。
やはり世界最高峰と言われるオーケストラ、流石と言うか完璧すぎると言うか、とても素晴らしい演奏ですね。
特にセッション録音の第1幕はとても完成度が高いのですが、第2幕もライヴとは思えぬ素晴らしさです。
やはりライヴである第2幕の方が仄かな熱気が感じられますが、全編を通じて技術の高さ、アンサンブルの妙、そして確かな自信が感じられる演奏で、問題があるとすれば完璧すぎると言った処でしょうか...。
録音 


(評価は5つ星が満点です)
放置している間に、SACDもつい最近発売されてしまいましたが、私が購入したのは、CDフォーマットです。
しかしそのスペックは、HQCD(Hi Quality CD)と言われるもので、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、反射膜には、従来のアルミニウムに換えて、耐久性・耐熱性・耐光性にも優れた独自の特殊合金を採用したものだそうで、よりマスター音源に近い再生を誇るとの事です。
確かに音質も素晴らしいのですが、その精細さがセッション録音のDisk1とライヴ録音のDisk2との相違を明確としている面もあったりします。
Disk1は、SACDに迫るほどの音響的な完成度ですが、Disk2では少し音の輪郭に滲みが感じられ、結果切れや鮮やかさも少し劣りますが、その分、温度感と実在感は高く、場の雰囲気を感じさせる仕上がりです。
個人的にはDisk2の臨場感ある再生音が好みだったりしますが、いずれにしてもCDフォーマットとしてはかなり素晴らしい録音に類せられるのではないかと思います。
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