ピアノ・ソナタ 第17番 ニ長調 D.850
4つの即興曲 作品90 D.899 より (2番~4番)
ピアノ・ソナタ 第 9番 ロ長調 D.575
2009年録音
レーベル:Divox
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
一聴した処、淡々と弾いているように聴こえなくもないのですが、その実、とても女性らしい柔らかさと温かみが感じられる演奏です。
ベーゼンドルファーのインペリアルを使用しているとの事ですが、ただそれだけではなく、関さんのタッチそのものに木質系の安らぎと、控えめながらも華やかさがあるのだと思います。
ピアノ・ソナタはモーツァルトを聴いているかのような楽しげな印象もあったり、即興曲ではショパンをサロンで聴いているかのような華やかさを感じたり、そして全体を通じて『歌』を印象付ける関さんの演奏は、とても素晴らしいと思います。
ただ、『シューベルトらしさ』と言う事に関しては、少し物足らないかも知れません。
まぁ、私自身、シューベルトらしさが何かも良くは分かっていないんですが...(汗)
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
録音そのものに木質系の穏やかで柔らかい印象があります。
音場は若干右に重心があるようにも感じますが、響きの広がりは十分で、まろやかながらもしっかりとした音の輪郭も感じられます。
低音を強奏する場面では、かなりの波動を感じられますが、鋭さは皆無で心地よい波と言えます。
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