cogito ergo sum Eliahu Inbal指揮

Wiener Symphoniker(ウィーン交響楽団)


交響曲 第 5番 ニ短調 「革命」 作品47

1990年録音

交響曲 第 2番 ロ長調 作品14 「十月革命に捧ぐ」

1992年録音

レーベル:DENON

インバル&ウィーン交響楽団とのショスタコーヴィチ交響曲全集を

順番は無作為に聴いています。

5番、2番は11枚組のボックスセットのDisk2です。

Disk4 交響曲 第 4番 ハ短調 作品43

Disk6 交響曲 第 7番 ハ長調 「レニングラード」 作品60

Disk10 交響曲 第11番 ト短調 「1905年」 作品103

もご参照ください


演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


やはりインバルのショスタコーヴィチは彼独特のものがありますね。

ゆったりとした柔らかな響きすら感じられる演奏には、ドイツロマン派的な表現によるショスタコーヴィチを感じます。

鋭く緊張感の高い演奏をショスタコーヴィチの交響曲には連想しますが、それ以外のアプローチでも魅力がある事を見せてくれているようでもあります。

まだまだ聴き慣れていない第2番ですが、かなり分かりやすく聴かせてくれているようにも思います。


録音 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


ケーブル・インシュレーター、スピーカーボードの導入の成果を感じられる録音でした。

今まで聴いてきたものと録音レベルは変わらないと思うのですが、奥行き感や見通しの良さがかなり改善されています。

それでも鮮やかさを余り感じられない処も依然としてあり、音の粒立ちや切れ、立ち上がりは並程度です。

ただ低域の波動はかなり直接的に迫ってくるような印象もあり、決して悪い録音とは言えないと思います。


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5番&2の単独のアルバムも販売されています。

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