Gianandrea Noseda指揮
BBC Philharmonic Orchestra(BBCフィルハーモニック管弦楽団)
Mozart - ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191(186e)
Rossini - ファゴット協奏曲
Kreutzer - ファゴットと管弦楽のための幻想曲
Crusell - ファゴット小協奏曲 変ロ長調
2009年録音(Mozart & Kreutzer)
2010年録音(Rossini & Crusell)
レーベル:Chandos
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
日本語の帯にはファゴットとありますが、オリジナルのライナーノートには楽曲もカレン・ジョーヒガンの欄にもBassoonと記述されていますので、きっとこれはファゴットではなく、バスーン(バソン)での演奏なんだろうと思いますが、全く詳しくないので定かではありません。(英語表記ではファゴットもbassoonなのかも...)
だた、そう感じる演奏でもあり、低音楽器としてはその音量も量感も薄い感じがします。
響きそのものが良い意味ですが軽く感じますし、強奏時に音が割れているように響くのも使用楽器のせいではないかと想像したりしますが、心地悪い割れでもありません。
でも、やっぱりファゴットなのかもしれません...。(ネットの画像で確認する限り、バソンには見えない...。)
楽曲はどれも古典派様式を感じる明るいもので、ロッシーニに関してはかなり珍しいのかも知れませんがとても楽しい楽曲で、流石メロディー・メーカーだなぁと感じます。
バソンの響きには繊細で柔らかな空気感があり、オケはとても上手くサポートをしていて、音量の低い主役を埋没させる事も決してありません。
ジョーヒガンには技術的にも全く不安はありませんが、個人的には低音楽器ならではの、もう少しどっしりした朗々とした響きを楽しみたいと思ったりもします。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
定位が明確で全体のバランスはかなり優れた録音だと思います。
主役のジョーヒガンはしっかりフォーカスされていますし、背景の木質系の静寂も好ましい感じです。
ジョーヒガンのブレスの音とかも結構聴こえますが不快には感じませんし、実在感を増している印象です。
殊更高音質をアピールしている録音ではありませんが、品良く上質な音場再現で、明るい楽曲を心地よく楽しめます。
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