弦楽四重奏曲 第 3番 Sz.85
弦楽四重奏曲 第 4番 Sz.91
1985年録音
レーベル:EMI
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
自信溢れる、そして熱気のこもった演奏です。
全員の技量が高度に融合しているように感じられ、今となっては新鮮味がない20世紀的な演奏と言う評価もあるようですが、やはりアルバン・ベルク四重奏団のバルトークは定番なのかもしれませんね。
特に第3番での熱演には迫力すら感じられ、緻密でありながらも大胆でもあるように感じられます。
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(評価は5つ星が満点です)
あらゆる意味で「惜しい」と言うか「もう一歩!」と思わせる録音です、いや、かなり良い録音だとは思うのですが...。
定位は素晴らしく、各奏者の響きも丁度良く混ざり合う感じで、そこには文句の付け様がありません。
しかし、他の面、例えば音の粒立ち、切れや立ち上がりの鮮烈さも、悪くはないのですが、もっと「はっ!」をするような響きを感じたいですし、低域には量感もタイトさもあるのですが、これまたもっと実在感の高い、楽器の質感が感じられるような響きで聴きたいです。
現在の技術でリマスターすれば、とんでもなく良質な音響になるような気もしますが、どうなんでしょう...。
現在、3番&4番でのカップリングでのCDは販売されていません。
全集としては2枚組のものと3枚組のものとが販売されているようです。
(下記画像をクリックしていただくと、HMVの当該サイト、[2枚組全集輸入盤]へリンクしています)

