Latovian National Symphony Orchestra
(ラトヴィア国立交響楽団)
交響曲 第 1番 ハ短調 作品7
交響曲 第 2番 ニ長調 作品43
2009年録音
レーベル:Sterling
アイヴィン・アルネス(Eyvind Alnæs 1872-19329) はノルウェーの作曲家・ピアニスト・オルガニスト・合唱指揮者。北欧のロマン派を代表する歌曲、合唱曲の作曲家として高名なんだそうです。
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
ノルウェーの歌曲王と呼ばれているらしいアルネスですが、このアルバムに収められている2曲の交響曲も中々大したもので、北欧らしい瑞々しさを感じさせる楽曲です。
交響曲としての構成感も立派なもので、多彩な音色を楽しめますし、緩徐楽章のロマンティックで美しい旋律に安らげる感触を得られます。
演奏もとても鮮度が高く感じられ、アンサンブルも上質ですし、十分楽曲を手中に収めている印象を受けます。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
SACDハイブリッド盤です。
とても綺麗に左右へ響きが広がる録音で、背景には雑味のない紺碧の静寂が感じられます。
残響は長い方だと思いますが、音の切れや立ち上がりは鮮烈で、木管群の音色もすこぶる美しいです。
金管には適度な煌びやかさも感じられ、艶やかな弦の響きも素晴らしいのですが、グランカッサ(大太鼓)や低音弦の響きは若干量感過多で、強奏時には少しダブつく印象があるのが惜しいです。
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