Marek Janowski指揮
Orchestre de la Suisse Romande
(スイス・ロマンド管弦楽団)
ヴァイオリン協奏曲 第 2番 BB117 Sz.112
ヴァイオリン協奏曲 第 1番 BB48a Sz.36
2009年録音
レーベル:Pentatone
演奏 

(評価は5つ星が満点です)
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番は初めて聴きました。
1番よりも技巧的にも難しそうで、スリリングでありながら展開も楽しめる楽曲ですね。
まだ良く分かっている訳ではないのですが、1番よりも面白いと感じました。
シュタインバッハのヴァイオリンには少し乾いた響きを感じるのですが、オケとの協奏も中々のレベルだと思いますし、技巧的には何の心配もなく、初めて聴く曲も楽しませてくれます。
オケもソリストもリラックスして演奏しているようにも聴こえますが、もう少し緊張感が感じられた方がバルトークを楽しめるんじゃないかとは思います。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
SACDハイブリッド盤ですが、余りフォーマットの力を誇示しているような録音には聴こえません。
音の輪郭は少しまるい感触で、粒立ちや切れを印象付ける事がない再生になり、ここが一番物足らないです。
奥行き感はそこそこありますし、定位も割と明確で、ヴァイオリンへのフォーカスも適度ですが、楽曲を考えるともっと音響的にシャープな印象を与える録音であった方が良かったのではないかと思います。
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