Schjelderup, Gerhard Rosenkrone (1859-1933)

ノルウェイの忘れられた作曲家、ゲルハルト・シェルデルプ。彼はノルウェー最南端の都市、クリスチャンサンに生まれ、19歳の時パリに出て、ショパンの親友として知られるフランショームにチェロ、サヴァールとマスネに作曲を学びました。以降ドイツで活動しますが、1887年カールスルーエで上演された『ニーベルングの指環』を観てから、歌劇と楽劇の仕事に力を入れるようになります。彼の実の妹ハンカは、「日本の声楽の母」と呼ばれる声楽家で1909年に来日し、東京音楽学校(東京芸術大学の前身)で声楽の指導に当たった事で知られます。(HMV解説より)


cogito ergo sum Eivind Aadland指揮

Trondheim Symphony Orchestra(トロンハイム交響楽団)


交響的ドラマ 「ブラン」

交響曲 第 2番 「ノルウェーへ」


2007年録音

レーベル:cpo






演奏 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


シェルデルブもアルファベット・シリーズの為に買った作曲家です。

ここに収められている楽曲は、どちらも交響詩の様に楽章ごとに標題が付けられています。

どちらの曲もドラマティックな展開と感じられますが、一度や二度聴いた位では良さが分かりません...。

私の感受性が低いのかもしれませんが、余りピンと来ないと言うか、訴えかけが弱いと言うか...。

少しワーグナーやリヒャルト・シュトラウスっぽい感じがしますが、惹きつける魅力はそこまではないかな。


録音 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


少し見通しがはっきりしない録音です。

殊更悪い録音とはとても言えませんが、比較的音数が多い楽曲ですので、もっとすっきりとした透明感がないと、混濁した印象を受けてしまいますし、音響的な面白みがないと楽しめない感じもします。

音の立ち上がりや粒立ちも並程度ですが、奥行き感はそれなりに感じられます。


(画像をクリックしていただくと、HMVの当該サイトへリンクしています)


明日はTで始まる作曲家。


Taylor Swift(テイラー・スウィフト)

以前一度ブログでご紹介しましたが、その後、今年のグラミー賞では4冠を獲得したみたいです。

カントリー・テイストのアメリカン・ポップスは、何となく古き良き時代の香りがします。

が、何と言ってもめちゃ好みの顔立ちなんです。


cogito ergo sum