Jolivet, André (1905-1974)


アンドレ・ジョリヴェは、フランスの作曲家、音楽教育者。


様々な作曲技法を用いて、ラジカルな前衛音楽からポピュラーなCM音楽まで幅広い分野の作曲を行い、「音楽のジキル&ハイド」と揶揄されるほどであった。(Wikiより)




cogito ergo sum
交響曲 第 3番


Jolivet, André指揮


Orchestre national de France(フランス国立管弦楽団)


1966年録音(ライヴ)


ピアノ協奏曲


Lucette Descaves (p)


Ernst Bour指揮 Orchestre Radio-Symphonique de Strasbourg


(ストラスブール放送交響楽団)


1968年録音(ライヴ)


チェロ協奏曲 第 1番


André Navarra (vc)


André Jolivet指揮


Orchestre national de France(フランス国立管弦楽団)


1966年録音(ライヴ)


レーベル:Solstice




演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)




ジョリヴェもこのアルファベット・シリーズの為に探して買った作曲家ですが、かなり面白いです。


ショスタコーヴィチとほぼ同世代のフランス人作曲家で、楽曲はかなりダイナミックでスペクタキュラー。


ストラヴィンスキーを現代音楽寄りに持ってきた感じのする躍動感あふれる楽曲です。


交響曲、チェロ協奏曲は作曲者自身の指揮で、間違いなく現代ものなのですがちゃんと考えて創られている感触があり、単なる実験的な試行錯誤とは異なる魅力を放ちます。


ピアノ協奏曲も勿論現代音楽していますが、終楽章には、シチェドリンのピアノ協奏曲のようにJazzのテイストが盛り込まれていて、ちょっと弾けた楽しい雰囲気もあります。




録音 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)




かなり古い録音ですが、良質なアナログ音源を高品位な現在のマスタリングで行った際にもたらされる素晴らしい音響的な成果が感じられます。


温度感も優れていますが、見通しや音の粒立ちも良好で、スペクタキュラーな楽曲を楽しませる切れや立ち上がりも鮮やかです。


ピアノ協奏曲はモノラル録音ですが、予想に反して違和感もなく、モノラルですが見通しの良い仕上がりです。


どの楽曲も多少のステージノイズ、聴衆ノイズは感じられますが、さほど気になる事もありません。


録音評価とは関係ないのですが、全ての楽曲が終演と同時に拍手が湧きあがるのが、そう知れ渡った楽曲ではないと思われるのに不思議です。




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明日はKで始まる作曲家ですね。





K-ON(けいおん)


結構アニメは好きなんでしが、アキバ系になれるほど熱心ではないですね。


でも、この春から放送されているアニメ、K-ON(けいおん)は結構楽しみに見てます。