Erlebach, Philipp Heinrich (1657-1714)
フィリップ・エルレバッハは、バッハとシュッツを結ぶ宗教曲の大家、中部ドイツで活躍し大きな影響力を保持したそうです。
この時代には多くの宗教的な詩が出版され、エルレバッハもそれに基づいた宗教曲を数多く作曲したのですが、そのほとんどは火災で失われたため現存していません。(HMVより)
Rodolfo Richter (vn), Alison McGillivray (gamb),
Silas Standage (cemb/org), Peter McCarthy (vn),
Eligio Quinteiro (g)
ソナタ 第 1番 ニ長調
ソナタ 第 5番 変ロ長調
ソナタ 第 2番 ホ短調
ソナタ 第 4番 ハ長調
ソナタ 第 6番 ヘ長調
ソナタ 第 3番 イ長調
2001年録音
レーベル:Linn Records
演奏 ![]()
![]()
![]()
(評価は5つ星が満点です)
Adagioは勿論のこと、Allegroでさて、とてもゆったりとした時間が流れてゆくような感覚で聴ける楽曲、演奏です。
ヴァイオリンのリヒターは、4種のヴァイオリンを楽曲により使い分けているようで、それぞれに特徴的な音色があるのかも知れませんが、私には余り良くは分かりませんでした...。
それでも、優雅とさえ言って良い上質な時間を与えてくれる演奏だと思います。
録音 ![]()
![]()
![]()
(評価は5つ星が満点です)
奥行き感こそ少しもの足りませんが、とても粒立ちの良い音の響きが綺麗です。
神経質にならない範囲で十分な切れも感じられますし、ヴィオラ・ダ・ガンバやオルガン(ソナタ第5番の通奏低音として用いられています)の低音の響きにも豊かさが感じられます。
左右への広がりも編成以上に感じられ、落ち着き感もありながら、全体に鮮やかさも備えた好録音だと思います。
(画像をクリックしていただくと、HMVの当該サイトへリンクしています)
明日はFで始まる作曲家。
米空軍最新鋭の第五世代制空戦闘機
F-22 Raptor
ひょっとすると最後のハイテク有人戦闘機になるのかも知れませんね...。

