弦楽四重奏曲 第 5番 イ長調 作品18-5
弦楽四重奏曲 第 6番 変ロ長調 作品18-6
2007&2009年録音
レーベル:Pan Classics
ミケランジェロ弦楽四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲3~6番を収めた2枚組のCDのDisk2です。
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
ベートーヴェンの初期の弦楽四重奏曲にはハイドンに通じるものがありますね。
ミケランジェロ弦楽四重奏団の演奏は、モザイク四重奏団にも似た清らかで柔らかな印象がありますから、余計そう感じたりもしますが...。
暖かさと整ったアンサンブルが感じられますが、時折力強く演奏される場面では迫力もあります。
部屋の空気を浄化して上質なものへと変えてしまうかのような演奏、楽曲に身をゆだねるのがとても心地よいです。
貸出試聴機、Esoteric P-03+D-03で聴いていますので、録音評価はいつも以上にあてになりません![]()
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
録音の印象はDisk1と変わりません。
どの楽曲がいつ録音されたのかは記されていませんが、実際には録音年が2007年と2009年とに分かれていて、物理的には諸条件が違うはずなのですが、そのような相違を感じる事がありません。
強奏時のゴリッとした弦楽器特有の感覚もリアルに伝わる録音で、音の粒立ち、切れ、立ち上がりも見事です。
若干音場が右に寄っているようにも感じますが、とても素晴らしい録音だと思います。
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