cogito ergo sum 鈴木雅明 (org)

トッカータ ヘ長調 BuxWV156

前奏曲イ短調 BuxWV153

チャコーナ ホ短調 BuxWV160

テ・デウム BuxWV218

われ神より離れず BuxWV220

われ神より離れず BuxWV221

前奏曲ト短調 BuxWV148

トッカータ ニ短調 BuxWV155

主、汝まことの神よ、われらから取り去り給え BuxWV207

主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BuxWV196

第1旋法のマニフィカト BuxWV203

2008年録音

レーベル:BIS


演奏 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


オルガン曲は殆んど持ってもいませんし、滅多に聴かないので余り良く分かりません。

ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637年頃-1707)は、17世紀北ドイツおよびバルト海沿岸地域、プロイセンを代表する作曲家・オルガニストだそうです。(Wikiより)

北ドイツ、アルテンブルッフにある聖ニコライ教会のクラップマイヤー・オルガンと、ハンブルクの聖ヤコビ教会のシュニットガー・オルガンという名高いオルガンを駆使しているそうですが、確かに種々のストップを駆使しての音色の変化も多彩ですが、音色を余り触らずにもう少し落ち着いて聴きたい気もします...。


録音 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


SACD+オルガン=超弩級の音響、を期待するとちょっと裏切られます。

何も足さない、何も引かない的なオルガンの録音で、必要以上の迫力や演出がないのは意図的だと思います。

左右への広がりは十分で、低域の波動も、高音域の波長もそれは素晴らしく感じますが、壁一面にパイプオルガンが現れるような実在感はなく、残響も比較的短めです。

ある意味、聴き疲れのしない録音だと思います。


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